フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

旅芸人の芝居小屋の記憶が

2015-07-14 22:07:54 | 日記
7月14日 火曜日 晴れ

目覚め起き上がるのに苦労してしまう。何時ものフラフラ感ではない。
気怠くて何も出来ない。頑張ってゆっくり起き上がり洗面所へ向かう。

今日の予定は、夕方6時からほのぼの編集員全員で、「にぎわい座」の民謡を聞きに行くだけ。
夕方までゆっくり身体を休ませ、夕方までに復活させたい。
昨夜、ゆで豚を作るつもりで準備しておいたので、セットして中火でゆっくり茹で始める。
立っているのは辛くその間もベッドで横になっていた…。忘れずタイマーを手元に置く。

ゆで豚に箸が通るようになったらゆで汁に入れたまま放置し、ゆで汁の熱が下がるまで待つ。
流水でゆで豚を綺麗に洗い、蓋物の容器にゆで豚がすっぽり浸かるまで水を張り、冷蔵庫へ。
ゆで汁も蓋付き容器に移し冷蔵庫へ入れ、豚の脂が固まるのを待てば良いスープの素になる。

常備菜の野菜とゆで豚の薄切りの盛り合わせで、昼食は完食出来た。
食事の後片付けをゆっくり済ませ、ベッドでもう少し休憩タイムをとってから、
出かけられる様に、家の中を片付けたり身支度をしながら体調アップに頑張る。

家を出るには階段を降りるしかないので、それが最終チェック。
足元は不安定だけれど、ゆっくりなら何とか歩けそう。待ち合わせの友人宅へゆっくり向かう。
揃ってにぎわい座へ。民謡はともかく、にぎわい座は初めてなので楽しみ。

にぎわい座の前 

祖母が旅芸人の芝居が好きで、子どもの頃連れて行かれた芝居小屋の様な雰囲気だった。
座席などは、にぎわい座の方が遙かに整っていたけれど、観客と舞台上の人との密接感が同じ。
投げ銭は無かったけれど、祝儀袋やら何かプレゼントを舞台に届け、握手をしたり…。

「庶民の芝居小屋」という雰囲気に、昔の旅芸人の芝居小屋との共通性を感じた。
今度、にぎわい座で落語を聞きたいと思う。昼間の口演が有れば、すぐにも行きたい。
コメント
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