格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

ユダヤ国際金融資本が郵政民営化の動向を注視

2007-02-19 08:58:17 | 売国奴政権

ユダヤ国際金融資本が郵政民営化の動向を注視
http://www.asyura2.com/07/senkyo30/msg/1229.html
投稿者 神様 <st1:OLKEVENT w:st="on" AllDayEvent="0" End="2007/02/18/23/46" Start="2007/02/18/22/46">日時 2007 2 18 22:46</st1:OLKEVENT>:48: .SgApArfvR98Y <o:p></o:p>

郵政民営化、不公平ならWTO提訴も・米USTR代表
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070215AT2M1500J15022007.html <o:p></o:p>

 【ワシントン=藤井一明】シュワブ米通商代表部(USTR)代表は14日、日本の郵政民営化について米国企業と公平な競争条件を保てないと判断すれば、世界貿易機関(WTO)への提訴も辞さない厳しい姿勢で臨む考えを明らかにした。米下院の歳入委員会の公聴会で発言した。郵政民営化の進め方について「非常に注意深く監視している」と強調。法的な措置をとる可能性について「必要なら模索する」と語った。 <o:p></o:p>

 米側が特に問題にしているのは貯金と保険の分野で米国系企業が不利にならないようにすること。米生命保険協会は1月末、民営化で10月に発足するゆうちょ銀行とかんぽ生命保険に関して新規事業の拡大を政府が早期に認めるのに反対する意見書をまとめた。 <o:p></o:p>

 USTRは「民営化に反対しているのではなく、不公平な措置がないかどうかを点検している」と説明してきた。シュワブ代表がWTO提訴の可能性にまで踏み込んだ背景には、ブッシュ政権の求心力が低迷する中で、議会や業界に強硬な対日姿勢を印象づける狙いもあるようだ。(10:06) <o:p></o:p>

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2007021500252
2007/02/15-10:04
必要なら対日WTO提訴も=郵政民営化問題で-米通商代表 <o:p></o:p>

 【ワシントン14日時事】シュワブ米通商代表部(USTR)代表は14日、下院歳入委員会の公聴会で証言した。この中で同代表は、日本の郵政民営化で外資系金融機関などが競争上不利な立場に追い込まれるなら、世界貿易機関(WTO)への提訴も辞さない姿勢を示した。同代表が郵政民営化問題でWTO提訴の可能性に言及したのは初めて。
 公聴会でニール議員(民主)は、現在の日本の民営化方針は外資系金融機関の市場参入を妨げ、WTOのサービス貿易に関する一般協定(GATS)違反ではないかとただした。
 これに対し、シュワブ代表は「不当に有利にならなければ、民営化は問題ない」としつつも、「日本のやり方を注視していく」と述べ、改革の行方を懸念していることを示唆。日本政府高官との会談で同問題を取り上げたことを明らかにした。
 さらに、日本にはWTO協定に沿った形で民営化を進めるよう迫っていく考えを示した上で、「必要ならばWTO提訴も模索する」と述べた。<o:p></o:p>

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小泉政権の功罪 続

2007-02-17 11:11:27 | 売国奴政権

<o:p></o:p>

小泉政権下で最も最悪な連中は竹中平蔵を頂点とした改革利権を手にした連中である。 最大に利益を上げたのは宮内オリックス会長。 福井日銀総裁。 村上ファンド。 堀江。 三木谷。 孫正義。 木村剛。 伊藤達也。 奥谷玲子など。 <o:p></o:p>

改革利権を手にした人達は多い。 彼らのやり方は政府に財政委員や改革委員に入り込み。 自分の仕掛けた網に魚が入るように財政諮問会議や改革会議で答申を誘導し、既存の流れから民間活用や改革という、自分の仕掛けた罠に魚を誘い込む手法で荒稼ぎをした。 <o:p></o:p>

小泉は財政諮問会議に出席したメンバーに利権を与え、彼らを電通などの広告代理店で回しで活用しながら、テレビを押さえ、情報を完全に制御して、新しい小泉改革財界を形成して君臨したのである。 <o:p></o:p>

田中角栄が築いた財界や人脈を徹底的に潰して、我が利権王国をつくったという事である。 これを称してマスゴミや電通に飼い慣らされたテレビが改革と言っている。 テレビを必要以上に信じる国民はこのエセ改革を構造改革だと信じ、完全に騙されてしまったという状況にある。 <o:p></o:p>

宮内が仕組んだ犯罪ギリギリの手法や、奥谷や木村剛の犯した犯罪は小泉の力がある内はベールで覆われているが、その内、間違いなく暴露される。 <o:p></o:p>

小泉の考えと同じ方向性の御用学者ばかりを集め、都合の良い答申を出し、その改革利権を享受する新しい利権集団を形成し、そのボスとして君臨するのが小泉、作戦参謀でありながら、狡く利権の分け前を跳ね、作戦を立てる竹中、この二人でこの国をずいぶん食い荒らしている感じがした。 <o:p></o:p>

郵政改革が構造改革の本丸などといってテレビを駆使し国民を騙した。 郵政改革と国民は何の関係もない。 痛みもない。 構造改革でのなんでのない。 その他の改革だ。 <o:p></o:p>

構造改革の本丸は政府中に巣くう、官僚の天下りにある。 この天下りを全部廃止にしない限り、官僚の筋書きのままで進み、エセ改革でお茶を濁しているだけに終わる。 <o:p></o:p>

利権は天下りについて降りてくる構造となっている。 これが日本の最悪な構造であり、赤字の垂れ流しの元凶である。 まだ、手つかずに残っている。 古い財界も小泉のつくった新しい利権財界も天下りを頂いて儲けている事に変わりはない。<o:p></o:p>

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亀井静香がアベシンゾウを追及

2007-02-14 05:35:11 | 売国奴政権
昨日の衆院予算委員会で、アベシンゾウが、自分のことをこう言っています。「私は権力の頂点にいる」http://www.youtube.com/watch?v=RGciBAjEvVU また、亀井静香は、小泉改革以降の6年間を厳しく批判しています。「自民党と創価学会の関係」や「アベシンゾウと池田大作の密談」、教育基本法の改悪のときの強行採決についての批判、郵政民営化の批判と是非50分間のビデオがありますから必見の価値があります。以下のURLにアクセスして、カレンダーの「2月13日」をクリック→「予算委員会」→「亀井静香(国民新党・無所属の会)」です。テレビと角度が違っていてとてもいいですよ。http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm
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ガセメールも植草事件と同じ構図ですか?

2007-02-08 17:42:30 | 売国奴政権
ガセメールも植草事件と同じ構図ですか?
http://www.asyura2.com/07/senkyo30/msg/824.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2007 年 2 月 08 日 15:24:25: 4sIKljvd9SgGs
ガセメールは小泉の陰謀 by 実話GON!ナックルズ
http://www.asyura2.com/0601/livedoor1/msg/642.html
投稿者 コマ落としの銀次 日時 2006 年 3 月 30 日 17:01:48: Wx07eRmPwI2iw
 西澤孝のガセメールに関して、本日発売の実話GON!ナックルズに「小泉純一郎の陰謀」とする特集記事があり、興味深い記述がある

229 名前:国連な成しさん :07/02/08 13:34 ID:DAf0t9jk
ニセメール 正体見たり シー・アイ・エー(CIA)
http://www.asyura2.com/0601/livedoor1/msg/654.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2006 年 4 月 01 日 12:40:45: 0iYhrg5rK5QpI
(回答先: <偽メール>西澤孝氏の証人喚問中止 永田議員辞職願提出で 
[毎日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 3 月 31 日 19:34:11)
西沢を証人喚問してみろや、大変なことさなるから。
どっつさとって、て?ほりゃド忠犬ポツ公さ。
ニセメール 正体見たり シー・アイ・エー(CIA)
http://www.asyura2.com/0601/livedoor1/msg/654.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2006 年 4 月 01 日 12:40:45: 0iYhrg5rK5QpI
(回答先: <偽メール>西澤孝氏の証人喚問中止 永田議員辞職願提出で [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 3 月 31 日 19:34:11)
西沢を証人喚問してみろや、大変なことさなるから。
どっつさとって、て?ほりゃド忠犬ポツ公さ。
あれこれしゃべられちゃ困るのはポツなんだ。
徹底的に真相追究ああんて、ド忠犬ポツ公・猪八戒が一応の闇のおかねは「シロ」ば演じてみせても、メールの出し元がCIAなもんで、ポツ・猪八戒さ逆にまあずくなんだ。
ついでだどもアメリカはCIA使ってメール事件でポツ・猪八戒・平蔵さ貸しば作った。
郵貯(もう残高210兆円さ下がったんだと、ああ、売国の進展)と基地移転費100億ドルやるこつば認めさせる(ま、ポツは渋る振りすてちゃんと認める。筋書きのでけたドラマで、牛肉とおなずだ)。
こだらこつ子供でもわがんべす。
どこまでしゃぶるアメリカ=CIA?
マッカーサー(表)・キャノン・ウィロビー(裏)ば母体とすてはあ、731の石井ば抱き込み帝銀事件、
あるときは鉄道三大謀略ば起こすて国労の共産党つぶし、
あるときは内ゲバば演じて戦闘的堂々運動や学生殺し(80人)、
自衛隊青桐グループ、チヨダにサクラ
CIAの息かかってかんね。
オウムや神戸少年事件で社会不安情勢し一気に日本国家権力ば乗っ取り、国民監視強化と有事法制定まで成し遂げた。
あとは戦争肯定のための憲法改悪だけ。
すべてはアメリカの国家的利益のためなるべす。
言っとくけども、こだら状態さすてすまったのは「国民が馬鹿だから」じゃねえよ。
階級闘争ば放棄すた社民主義者・スターリン主義者(政党とすて社会党・共産党だす)の誤った指導さに主因ありだ。
階級的視点ば失って、選挙の票だけが欲すぐて、自民党もブルジョワも共闘の仲間だなんて不破がほざいたその日から悲劇がが激化すた。
国民わ、まずこだら「政党」さ幻想ば抱くこつやめる。すると真実が見える。この既成左翼社共が真実ばオブラートする役割になってきたがんね。
一端、楽すてもうけるスタイルの「議会」さ目がくらんだら、汗水流す階級闘争なんざ目にへえらねぐなんだ。
街頭闘争が最良の民主主義(本来のデモンストレーション=示威行為だべ)なはずだども、どこもデモは組まねえ。
社共によって階級闘争は「死滅」させられた。
社共の先生方も気付いてみれば翼賛議会の一員だ。
笑いが止まらねのはアメリカ。

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アメリカのために日本をつぶす 続

2007-02-07 19:47:01 | 売国奴政権


 中小企業の倒産に拍車 異常な米国債抱え込み
「構造改革」による米国の資金吸いあげは、巨額な米国債を抱えこんでいることにもあらわれている。2004年9月の残高で、米国債を79兆円も買いこんできた。とりわけ03年度には市場介入額は、過去最大の32兆円で前年度の8倍に達した。
米国債発行残高の海外保有残高2兆㌦のうち、4割を日本が占めており、欧州諸国が控えているなかで異常にぬきんでている。大量に発行される国債を日本に買いとらせることで、米国はイラク戦争で財政赤字と貿易赤字の双子の赤字がふくらんでも、長期金利の上昇をまぬがれて経済破たんにおちいらなかった。さらに日本が買ったはずの米国債は、ニューヨーク連邦準備銀行で管理されて、米国の意志のもとにおかれ捨て金となっている
また金融ビッグバンで市中から資金が吸いあげられたため、中小企業は貸しはがしや貸し渋りにあい、倒産や廃業に追いこまれた。企業倒産ピークは2000年で約2万件にのぼった。2004年は1万3837件で、大型倒産はへったが中小が横ばい状態で、この4年間で約7万社がつぶれた。大銀行のうち総額7兆円の公的資金を受けた5行・グループは、中小企業への貸し出しを2002年上半期で、5兆1400億円(前年同期比)もへらしていた。

 外資が乗っとり本格化 米投資会社等
金融機関をガタガタにして、大手から中小業者まで疲弊させたあとは、米投資会社をはじめ外国企業の乗っとりラッシュである。2003年の日米投資イニシアティブは、「小泉総理大臣の今後五年間で対日直接投資残高を倍増するとの表明は、より迅速な改革を推進することを主導している」として、日本国内の投資環境を整備するよう、74施策にわたって要求した。ハゲタカファンドのいいなりになって、小泉首相は構造改革をすすめてきたのである
5つの重点分野に分けると、①に行政手続きの見直しをかかげた。
外国企業がスピーディーに進出できるよう、簡素化と迅速化を求めた。②に事業環境の整備をかかげた。外国企業が日本国内で合併するさい、子会社をつうじて完全子会社化することを可能とする。債務の株式化や企業統治を強化すること、教育および医療サービスの外国投資を促進。公共サービス分野への民間参入拡大を求めた。③は雇用・生活環境をかえることで、「日本においてより柔軟な労働市場を形成することが、外国からの投資を誘致する重要な鍵になる」などと主張。婦人労働者の活用と、外国人労働者の受入をすること、使用者が労働者を解雇しやすいよう基準の明確化を求めた
 ④は地方と国の体制整備について。構造改革特区制度を地方自治体が「自主的」に誘致することを要望。具体的には積極的に
外資誘致につとめる自治体・五地域をさだめ、大阪・東大阪・茨城、仙台、兵庫・神戸、広島、福岡・北九州・下関を選定した。この構造改革特区では、外国政府や外国企業の創意工夫により、対内投資の促進に寄与することが位置づけとなっている。⑤は外国報道機関などをつうじ「対日投資歓迎」姿勢を表明するよう要求した。
その結果、1998年は3兆円だった対日直接投資は、2004年末残高で10兆1000億円までふくらんだ。米国からの直接投資がトップで、4兆2000億円にのぼった。新規設立企業はわずかで、
8割から9割は米投資会社などの買収となっている。2005年の日米投資イニシアティブでは、「5年間で倍増させるという小泉総理の目標から、3・5兆円増と1・5倍の増加となる」として、ひきつづき努力を継続するべきとしている。東京証券取引所の全銘柄のうち、1980年代は外資が数%だったが2割を所有するまで拡大し、優良企業のなかでも完全に乗っとられたところもある

長周新聞 (2005年9月8日付)<o:p></o:p>


植草氏はこういったことを痛烈に指摘、批判していたため、それが一般国民に知れ渡って、政府がアメリカのためにこのような政策をとったこと(当然、小泉・竹中両名はアメリカから謝礼金をもらっている→藤原直哉の日本と世界にひとこと小泉政権の後始末」)がバレるのを恐れ、またその企みを妨害されるのを恐れ、植草氏の活動を封じようとしたわけです。
一度陥れてもなおかつ植草氏はくじけずにその主張を続けてきたため、再度の陥れ・・・
これでもなおかつ続けられるようなら、それこそ命を狙われる可能性が極めて高いといえるでしょう。
なお、植草氏のこういった指摘は、ご自身のHP?「UEKUSAレポートPlus」の「失われた5年-小泉政権・負の総決算」などにも書かれています。
タイミング的にもちょうど本を出版される直前のできごとであり、急遽圧力によって出版も取り消され、逮捕後の捜査でもなぜか事務所のパソコンが押収されるなど、警察はまさに言論封鎖目的としか思えない行動にでています。<o:p></o:p>

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「辞職ごっこ」の裏で加速する日米軍事同盟

2007-02-07 11:23:48 | 売国奴政権

「辞職ごっこ」の裏で加速する日米軍事同盟

2/7
http://www.asyura2.com/07/senkyo30/msg/757.html
投稿者 天木ファン <ST1:OLKEVENT w:st="on" alldayevent="0" end="2007/02/07/10/59" start="2007/02/07/09/59">日時 2007 2 07 09:59</ST1:OLKEVENT>:44: 2nLReFHhGZ7P6 <O:P></O:P>

20070207 <O:P></O:P>


 

 「辞職ごっこ」の裏で加速する日米軍事同盟 <O:P></O:P>


 

 柳沢大臣の辞職をめぐる「辞職ごっこ」に目が奪われているあいだに、官僚がこの国の安全保障を米国に差し出している。 <O:P></O:P>


 

 本題に入る前にこのあまりにも馬鹿らしい「辞職ごっこ」について一言述べたい。野党が審議再開に応じ、それでも柳沢のクビを取れなかったとしたら、それこそお笑いものだ。毎日新聞の2月5日の発信箱には、野党の審議拒否はけしからんという大方の新聞の論調の中で、敢えて毎日新聞だけはその社説で柳沢辞任を要求すると書いた事を説明している。今回に限っては私は毎日に賛成する。 <O:P></O:P>


 

 国会審議拒否は立派な国会戦術だ。数にまかせてすべてを押し切る今の自公政権で、国会論議がどれほどの役に立つというのか。そもそも国民は国会論議をまともに聞いているのか。審議拒否は国民の支持を得られないというのは嘘だ。あっさりと止めるような腰砕けの審議拒否だから国民に見透かされるのだ。安倍政権を倒すまで審議拒否を貫く、それほど深刻な大臣失言だった。野党はまたしても自滅した。こんな野党に政権を倒せるはずはない。政党離れがさらに進むだろう。 <O:P></O:P>


 

 本題に戻ろう。深刻なことは国会が「辞職ごっこ」に明け暮れている間に、官僚の手によってこの国の安全保障が米国に差し出されようとしていることだ。2月6日の読売新聞は政府が在日米軍再編推進特別措置法案の成立を急ぐことを決めたと報じている。その理由が噴飯ものだ。久間防衛相や麻生外相の米国批判の発言でくすぶる対日不信を解消するためにも早期成立は重要だというのだ。 <O:P></O:P>


 

 この法案は米軍再編に協力する地方自治体には金をばらまき、反対する自治体には金を締め付けるというとんでもない法案だ。我々の税金がここまでゆがめられて国策に利用さるのだ。これこそ予算案審議で徹底的に議論されるべき問題ではないか。  <O:P></O:P>


 

 そもそも憲法違反、安保条約違反の米軍再編への協力について、これまで国会はほとんど審議していない。三兆円にも上る移転経費の負担額や根拠がまったく国民に示されないままに、小泉元首相がブッシュに約束して国民に押し付けたものだ。そのツケを安倍政権が背負わされているのだ。そしてタガの緩んだ安倍内閣の閣僚の失言の尻拭いのために、在日米軍再編を加速して米国の機嫌を取ろうとしているのだ。ポチが仰向けになって腹を見せて主人に平謝りをしているのだ。 <O:P></O:P>


 

 法案を急ぐ理由はまだある。20日から来日が予定されているチェイニー副大統領に土産を持たせる為だ。日本にまったく関心のないチェイニーがわざわざ日本と豪州だけを訪問する理由がどこにあるか。それは自明である。「テロとの戦いは最後まで続ける」、「「そのためにはイラン攻撃もありうる」、「米国のテロとの戦いには最後まで協力しろ」。これである。 <O:P></O:P>


 

 かつて外務省の有力な次官経験者は雑誌の中でこう言っていた。「イラク戦争は仕方がなかったが、イランまで攻撃するようなことがあれば、その時はさすがに日本もついていけない」。しかしその次官経験者はチェイニーの要求を前にしてあっさりこういうだろう。「日米同盟は永遠に不滅です」と。それが日本外交の正体である。<O:P></O:P>

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日本のために命をはっている植草先生(Benjamin Fulford氏ブログ)

2007-02-02 09:41:50 | 売国奴政権
日本のために命をはっている植草先生(Benjamin Fulford氏ブログ)
http://www.asyura2.com/07/senkyo30/msg/488.html
<SINAME>投稿者 あん密結社 日時 2007 年 2 月 02 日 00:49:39: 2oKkclqEI9/Dc

<IFRAME style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" align=right marginWidth=0 marginHeight=0 src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=asyuracom-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4140805773&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" frameBorder=0 scrolling=no></IFRAME>

ベンジャミン・フルフォード氏のブログより転載

------------------------------------------------------------------------------
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/02/post.html
(Top page) http://benjaminfulford.com/

February 01, 2007

【日本のために命をはっている植草先生】

りそな銀行事件の隠蔽のために植草先生は逮捕されたのか?

りそなについての本を出版する直前に痴漢で逮捕された植草先生は、命の危機を感じている。

私も同じ事件を調査しているので、同様に非常に危険な立場です。実際に先日植草先生に会った直後、怪しい白人の男に尾行された。

被害妄想と考える人もいるかもしれないけど、リクルートスキャンダルを暴露した鈴木記者も去年の12月17日に「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」 という特ダネ記事を投稿したその夜に横浜湾で遺体が見つかった。自殺だと言われているが、自殺を考える人が特ダネ記事を出そうだなんて誰も考えないだろう。

朝日新聞社の鈴木氏が「自殺」した翌日に公開された朝日新聞の大きなスクープ記事

「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」

http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1483.html

朝日新聞の48歳の論説委員がさる17日に自殺した。海に飛び込んで自殺?

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=18707

危ない目に遭うのは記者だけではない。

りそなの脱税問題を調査していた国税庁の太田さんが植草先生と全く同じ手鏡も使った痴漢疑惑で逮捕された。植草先生と同じくでっちあげ逮捕なら、もう少しバラエティをつけたらどうだろうか。

手鏡でスカート内のぞく 国税調査官逮捕

http://www.sankei.co.jp/local/kanagawa/060908/kng000.htm

りそなの何がそんなにやばいのでしょうか?植草先生の暴露本は3月に出版される予定です。

その本の中でも紹介されますが、竹中平蔵が昨年アメリカの雑誌Newsweekで「大きすぎて潰せない」ということを断言した。

その結果、銀行株、特にりそなの株はどん底まで落ちた。みんな潰れると思っていたから。

そのどん底に落ちた時に、なぜか外資ばっかりが銀行株を買いあさった。

日本人の金融が一部の特定の外国人ファンドの手に入ったときに竹中氏が「やっぱり救済します」と言って、血税で銀行を救済した。そのお陰で一部の特定の外国人ファンドはぼろ儲けした。

そしてその後、救済された銀行がたくさん自民党の一部の先生にお金をばら撒くようになった。

おそらく日本の金融界ののっとりに協力したためのご褒美だろう。

郵政の英米化が終わったら、日本人の経済が悪い外国の奴等にのっとられるであろう。

だからこのネタは非常に危険なのである。それゆえに、命をはってでも追求する必要性がある。

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たすけあい(れんだいこ)党中央の緊急声明

2007-01-31 19:19:05 | 売国奴政権
たすけあい(れんだいこ)党中央の緊急声明 -------------------------------------------------------------------------------- Re:れんだいこのかんてら時評253 れんだいこ 2007/01/30  【たすけあい党の緊急声明、チェイニー来日粉砕闘争を呼びかける、急げ】  2006.1.30日、安部政権は閣議で、米国のチェイニー副大統領が2003.4月以来の来日で、2.20日から22日までの日程で訪日(公式実務訪問)することを了承した。安倍晋三首相や麻生太郎外相らとの会談や天皇陛下との会見が予定されている。ブッシュ米大統領が発表したイラク新政策や北朝鮮の核問題への対応、在日米軍再編などについて協議し、日米の緊密連携の重要性を改めて確認する見通しである。  たすけあい党は、チェイニー副大統領来日粉砕闘争を呼びかける。なぜなら、チェイニー副大統領こそ米国の実質的な黒幕大統領であり、この間の戦争政策の最高責任者であるからである。このような御仁が来日する意図を読み取れば、会談により日本が更に戦争加担させられ、極めて危うい状況に引き込まれることが疑いない。我々はこの反動会談を指をくわえて見過ごすことができない。よって、チェイニー来日粉砕闘争を呼びかける。  残念ながら、我が党は東京に拠点を持たない。しかるべき党派による共同戦線運動呼びかけを期待したい。かの60年安保闘争時のアイク訪日阻止闘争の成果を想起せよ。日本人民大衆はかってこれを勝ち取り、その後の内治優先政策を誘導し、未曾有の経済的発展を得た。それは、日本左派運動と政府自民党内のハト派との阿吽の呼吸による連衡運動であった。日本はこの時期、真の国際的協調、平和友好政策に舵を取り大いに世界に貢献した。  ロッキード事件でハト派の総帥田中角栄が捕捉され、田中-大平ハト派同盟が鉄槌を食らわされたことにより、日米反動勢力の後押しでタカ派の総帥中曽根が政権を握った。以来、今日の小泉-安部政権に至る過程は、タカ派の純化増殖過程以外の何物でもないお粗末な政治史でしかない。それは同時に売国傀儡政権化への道のりでもあった。そして、この道のりは、現代世界を牛耳るネオコン即ち現代ネオ・シオニストの焚きつける世界戦争化への道のりでもある。  我々は、先の大東亜戦争の敗北を貴重な経験として、二度と戦争の無い世界創造に尽力することを国際的に誓約することで戦後を踏み出した。あれから60年有余、この国是は国際社会に歓迎され有効に作用機能してきた。今、国際反動勢力により頻りに、この政策の廃棄が要求されている。  こともあろうに中近東紛争への日本軍の投入が策謀されており、アジアとアラブの抗争が仕掛けられようとしている。これを牽引するのがチェイニーであり、安部政権は御身の政権保全と引き換えに全面協力を強いられようとしている。  安部政権は、チェイニーにイエスしか云えない状況にある。してみれば、今や国難に遭遇している。こう捉える歴史眼が要求されている。れんだいこの眼には、チェイニー来日が黒船来航と重なる。時代を画する凶暴なる悪事が共謀されようとしている。御意の同志よ、共に決起されんことを。日本左派運動諸党派がひさかたの大型阻止闘争を組み、共同戦線で立ち向かい、集結場所から国会へ向かう大隊列を生み出さんことを。我が党はかく提起する。今からでも遅くない直ちに組織せよ。  2007.1.30日 たすけあい党 党首れんだいこ拝
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国会の最優先は小泉元首相の喚問だ

2007-01-26 17:26:20 | 売国奴政権
国会の最優先は小泉元首相の喚問だ【天木直人・日本の動きを伝えたい】1/26
http://www.asyura2.com/07/senkyo30/msg/206.html
<SINAME>投稿者 天木ファン 日時 2007 年 1 月 26 日 13:03:10:

2007年01月26日
国会の最優先は小泉元首相の喚問だ
          

    今度の国会はまたもや不毛の国会になりそうだ。与野党の主要議員が政治資金規制法がらみの犯罪的行為にまみれている。この泥仕合に国会は明け暮れ、最後は自民、民主の手打ちで終わる。政策審議はそっちのけだ。
    しかしもうそろそろ国民は真剣にこの国の将来を考えたほうがよい。安倍首相のもとで噴出しているすべての問題は小泉元首相の5年半のツケだ。幼稚な安倍は脱小泉が出来なくておろおろしているだけだ。小泉政権によってこの国は破壊された。どんな残酷な犯罪が起きてもすぐに忘れ去られるほど犯罪があたりまえの社会になった。権力者の犯罪がこれほど表面化しているのに国民は追及する怒りも湧かないほど疲弊しつつある。二極化が進んだ結果、弱者へ優しくする余裕がなくなり困窮する国民の声がかき消されている。日本経済のすべての分野が米国資本に食い散らかされている。米軍が大手を振ってまかり通るようになった。すべては小泉劇場に浮かれた陰で進んで行った日本崩壊の爆発である。
  小泉政治の失敗は次の三つの具体例を見るだけで十分だ。
  一つはブッシュ大統領との心中だ。日本でほとんど報道されていないが、ダボスで開かれている世界経済フォーラムに出席したムサ・アラブ連盟事務総長は記者団に対し、米国のイラク攻撃の可能性は五分五分であると言った。これは凄い事だ。攻撃があるといっているようなものだ。チェイニー副大統領が訪日するというニュースが小さく報じられた。これはイラン攻撃に協力しろと命令する為の訪日だ。米軍はアルカイダを追ってソマリアを連日攻撃している。ブッシュ大統領は23日夜の一般教書演説の中で、内外のあらゆる批判にもかかわらず、テロとの戦争を継続すると宣言した。イラク情勢はもはやブッシュ大統領の手には負えない。だからイランを攻撃し中東全体を支配するという大勝負に出たのだ。常軌を逸した戦争大統領の面目躍如である。日本はそれでも米国についていくのか。折から久間防衛大臣は、イラク攻撃を行ったブッシュ大統領は間違っていたと批判している。これは異常な事だ。この混乱を小泉首相はどう答える。直ちに国会に喚問して問い詰めるべきだ。
  二つ目は北朝鮮外交の失敗である。いよいよ米国と北朝鮮が手打ちを始めようとしている。米朝首席代表がベルリンで協議して核凍結で合意したと伝えられた。何のことはない。米朝の二国間協議で決めてしまったのだ。近く再開される6カ国協議でその成果が発表され、米中朝があたかも自分たちの外交勝利であるかのように喧伝する姿が目に浮かぶ。日本はいくら米国に情報提供を求めても教えてもらえなかった。そして北朝鮮支援のツケだけが日本に回される。拉致問題は吹っ飛んでしまう。もはや今の米国にとって北朝鮮の核がテロに渡りさえしなければそれでいいのだ。米国は中東でテロとの最終戦争に臨もうとしているのだから。小泉元首相はなんと答える。そもそも事の起こりは、北朝鮮の核問題を軽視し、拉致問題で人気取りを図ろうとした、小泉首相の突然の訪朝から始まった。これが米国を激怒させ、米国が北朝鮮の核放棄に本腰を入れるようになった。日本は北朝鮮との二国間交渉で国交正常化と拉致問題の解決に全力を傾けるべきであったのに、何を狂ったのか米国のペースにはめられて六カ国協議ばかりを強調し、挙句の果てにはしごを外されて米朝二国間密約のツケを回されることになる。今こそ小泉首相を国会に喚問し責任を取らせるべきだ。
   三つ目はあの郵政改革だ。1月26日の新聞各紙は、日本郵政公社が「ゆうパック翌日配達」という誇大広告表示を公取委から指摘され、排除命令を受けたと一斉に報じている。郵政民営化についてはもはや誰も関心を持たなくなったが、それがいかに多くの問題を抱えているか、専門家の間では当然視されている。あれは郵貯、簡保の資金を米国金融企業に差し出せという米国の命令に答えたものであった。その一方で郵便配達事業は民間業者と競争で勝てないから、親書配達の独占や政府優遇を残したまま中途半端な民営化をするしかない。これは一方では民間企業から民業圧迫という批判を招き、他方で肝心の米国からは郵貯、簡保を早く完全民営化して米国資本に開放しろと迫られる始末だ。そもそも小泉元首相は郵政民営化法案を読んでいないと臆面もなく話して恥じない男だ。何のための民営化だったのか。今こそ国会は小泉元首相を喚問し、その妥当性を審議すべきだ。
  小泉元首相は今何をしているのか。国会議員の歳費を受け取りながら国会にも議員会館にも姿を見せず、ワインや観劇に興じているという。政治家としての見識がのかけらも見られない。国会は今すぐ小泉元首相を喚問し、小泉政権下の5年半の壮大な無駄と弊害を検証すべきだ。

コメント
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共産党と野党共闘についての大いなる疑問点?!続4

2007-01-21 18:04:24 | 売国奴政権
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みなさん本当にやる気あるのですかね?関ヶ原の戦いでの毛利軍のようにけっきょく日和見を通すのではないでしょうか?

「哲学者たちは世界をいろいろに解釈してきたにすぎない。大切なのは 世界を変えることだ」カール・マルクス

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この記事に対するコメント
大胆な、あまりにも大胆な・・・
この度はヘンリーさんによるあまりにも大胆で、明確なる指摘をしていただきました。正に現在の日本国とは米国による管理下の元、この国のあり方と人間性そのものの存亡すらが計られているという事態にまで至っているのでありましょう。
その為には、内外ともに様々なる『組織』というものが、手を変え品を変え、あらゆる手段を行使して、この国や世界を蹂躙せんとしている事なのでもありましょう。そんな中にあって、もはやこの国や世界の人々の存続の為には、まったくの非暴力の行使による『市民戦争』すらの様相をも呈せなばならないのではないのかとさへ思っているのです。そんな中にありまして、この度のヘンリーさんの指摘とは、その事の為への第一撃ともなるのでもありましょう。 合掌
【2007/01/20 19:28】 URL | 石橋行受 #w6B0fX.w [ 編集]

3メートル先からのお返事^^;
☆行受さん 

こうして同じ部屋でパソコンに向かっているのも何かの縁なのでしょうね。もう既存の野党や護憲団体に多くを期待できないことははっきりしています。今こそ我々が現世での肉体の死をも賭けて必死で抵抗しなければならない時に来ていると思います。私も日々の瞑想を大切にしてよりクリアー、より創造的な提案ができるように生活を大事にして生きたいと決意しています。今の生を大いに楽しみましょう!多くの人にSkypeを呼びかけてネット会議をしましょう!そろそろ休みます。
【2007/01/20 21:33】 URL | ヘンリー・オーツ #ZQN6BGP6
コメント
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