そう、まさにジュゴンこそが沖縄に新基地建設ができないよう守ってくれるでしょう。
ジュゴンこそ、沖縄という竜宮の島の <守護神> なのです。
ジュゴンの住む美しい辺野古、青い深海の珊瑚礁、そこは海亀の産卵場所でもあります。
先日の県民大会は、主催者発表9万5千人でしたか、じつは、
会場の外には車が渋滞して入れないでいた人たちが同じくらいいただろうと先日沖縄でききました。
というのも、出演者が車の渋滞で進まずとてもまにあわないからと、
バイクで迎えにきて貰い乗っていったそうです。
そして、終わってから帰る時も、まだ、会場に向かう車が渋滞していたと聞きました。
もっと上空からのヘリコプターでその実態を撮影して、ほんとうの参加者数を割り出せばよかったですね。
それに、絶対に新基地建設、基地増設をゆるしてはなりません。
普天間の海兵隊もその家族も(普段は事務要員が2千人もいない、
攻撃部隊はイラクやアフガンの戦争にではらっており日本を守っているなんてウソだし必要なし!)、
だのに移転費用は、海兵隊たち基地全員8千600人と
その家族9千人と水増し数で、日本もちですからあきれます)
そしてヘリコプター部隊も、一緒にグアムに移動することは
じっは、アメリカの軍事戦略の中で、すでに決まっていたことです。
これは、太田元知事も伊波宜野湾市長もいつも明確に示しておられます。
政府や国会議員がこれを交渉の場で言及しないのはおかしいことです。
そして、グアムの新基地建設の費用の6割を日本が持つということで、
グアム基地建設ははじまっており、ほんとうは沖縄に新しい基地など必要ないのです。
まして、その費用だって、アメリカ本土の基地なのに何故日本の方が多いのでしょうね?
しかし、政府もマスゴミもそのような重要な事実を隠して、
普天間のいく所を求めて、<< 移設場所>> が必要だなどと、
国民をだましているのです。
辺野古だなんだと騒いでいるのは、決して“移設”ではなく、
全くの<<新基地建設>>なのです。
そして、辺野古に行ったからとて、住民への騒音や危険区域に街があることも、
普天間基地と全く変わらない危険な状況なのです。
これらはアメリカの基地基準では許されないことで、
アメリカ議会でも、辺野古の基地建設は無理だと決議したのに、
沖縄は例外で危険でもOKだということになってしまい、
そもそもおバカな自民党がそれをすすめたのです。
そこにはも沖縄の周囲の白砂の浜辺を無くしてしまい、
ジュゴンも海亀も殺して当然のような人たちです・・・、
日本も沖縄もなめられたままです。そこには、
自分たちさえ儲かればどうなってもかまわないという不逞の輩が政治を牛耳っているわけです。
まさに占領国日本のままでアメリカにおもねっているのです。
政権が変わったのですから、
そのような“とりきめ”は変更になってしかるべきなのに!!!!
これらの悪夢から抜け出すには、そもそも日米安保を止めて、
日米友好条約を結んで、アメリカ基地をなくしていくしかないでしょう。
それには、わたしたち真実を知った行かれる市民の声が大きくなっていくことです。
軍事的に重要だということは、経済的にも大変に重要だということです。
沖縄は、平和の島、観光と自由経済の島として、新たにすばらしい発展が待っています。
さあ、沖縄とともに日本本土も平和な島になれるよう、
実現可能なすばらしい夢を抱いて、
本土のわたしたち一人一人がその実現のために一歩踏み出す努力をしましょう。