「不正選挙あるところ、必ず矮小化記事あり。」
今回もまた恵庭市で集計の誤りがあり、不在者投票のカウントミスだという。
こういう記事を見るたびに、数多の役人が挙って「餓鬼の使い」程度の仕事もできないのかと思ってしまう。さらに言及すれば、この程度のレベルの人間に、民主主義の根幹ともいうべき選挙執行を委ねること大いに疑問を抱くのである。
常々私が主張してきたように国民の監視の元で、適正かつ透明性の高い投票及び開票制度に変革していく必要があろう。
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北海道5区補選 恵庭市選管、集計に誤り
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160425/k00/00m/010/131000c
毎日新聞2016年4月25日 01時27分(最終更新 4月25日 01時27分)
24日に投開票された衆院北海道5区補選で、恵庭市選挙管理委員会は、投票者数と投票率の集計に誤りがあったと発表した。このため、道選管も選挙区の投票率を57.54%から57.63%に訂正。市選管によると、不在者投票分を加え忘れたのが原因。
衆院北海道補選で市選管ミス 投票者数に不在者分含まず
2016年4月25日11時36分 朝日新聞
24日に投開票された衆院北海道5区補選で、恵庭市選挙管理委員会が投票者数に不在者投票分(397票)を含まずに発表した。このため道選挙管理委員会が発表した5区全体の投票率も57・54%から57・63%に訂正された。
恵庭市選管は「各投票所から投票者数の報告を受けた際、事務担当者が不在者投票者数を含まずに集計したため」と説明している。開票作業中、開票を終えた票数が投票者数を上回ったためにミスがわかったという。
3. 2016年4月28日 17:47:22 : Jo6cxVosdA : DfzZRP6QF7Y[2]
本文>「恵庭市選管は「各投票所から投票者数の報告を受けた際、事務担当者が不在者投票者数を含まずに集計したため」と説明している。開票作業中、開票を終えた票数が投票者数を上回ったためにミスがわかったという」
恵庭の選管と、加えて千歳の選管にも、何かイレギュラーな事態が起こったということだろう。多分それは、不正選挙関連じゃろうが。不正選挙のやり方、開票投票用紙の扱いと処理の仕方等について、選管とムサシと自公特殊諜報グループ(含むCIA)の間で、齟齬・連絡確認不十分等があったからだろう。通常、それなりのプロの事務担当者が、400もの票をカウントするんを失念するなんつうこたあ、あり得ないし考えられねえよ。安屁自民官邸は、凄まじい野党統一の風を前に直面しおって、起死回生の挽回策として、今回もなりふり構わず謀略仕掛けようつんで、不正選挙に手を染めたんだな。まあ、不正選挙でその場を一時的に凌ごうちゅうこつになると、自公もオワじゃな、最早長くねえ、あと数ケ月かも。悪や不正が長く栄えたためしはねえかんな。そいにしても、事前投票用紙に目をつけるたあ、抜け目ねえ悪党どもだ、近いうちに熨斗つけてお返しすっからな。安屁つうんも、外見と違って、内部はハラワタまでどす黒く染まった、謀略とペテンと嘘詐欺犯罪の塊みてえな、筋モンとカルトと付き合う、ダーテイ度一等ちゅうこつだな。天の神、地の閻魔大王が、安屁を裁く日がいよいよ近づいた。
9. 2016年4月29日 03:01:47 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[463]
詳細な投稿者の分析により、期日前投票自体が疑念の巣となっている事が判った。
そもそも租税主義国として、税の使途について優先順位を法制化して決める議会に主権者代表として集う代議士の選定については、本来は保守と革新、小さな政府志向と大きな政府志向という、二大政党制による政権交代を基本とすべきであるが、戦後の急速な経済復興を優先するために結束した政財官の護送船団方式が、70年の間に、政権を死守して離さない巨悪的な既得権益集団を育てたようである。
与野党の別無く個々の代議士に先見性が有れば、各国の選挙政策を参考に、政権交代の必要性を理解出来たろうが、何を遊説で得るのか、軍産複合体関係者に取り巻かれ、彼らが国家を代表するものと思い込み、高い価格で兵器の購入を契約して外交を成し遂げたとして凱旋しているのではないか。
こうなると、確かに米軍産複合体の意向も有り、反戦志向の野党には政権は渡せない、という理屈になるだろう。
従って、選挙の一切合切を請け負う事業者を導入し期日前投票システムを導入した事が考えられるが、どちらにしても、国選選管の公式な出番は最早無く、選挙請負事業者しか開票会場には居ない、という格好であろう、機械の傍に立会人が近づくと排除される、という事である。
従って、投票所から延々十数キロも投票箱を移動させるのも業者であれば、当然ながら先導車も存在せずに投票箱が自在に移動するのである。
かつまた、期日前投票も、多分開票すらも業者の手で行われるとなると、立会人はおろか、再確認の実態すら不明なのである。
ともかく、不正の有無に拘わらず、公職選挙が選挙請負業者に完全丸投げされている事は間違い無く、主権者自身による従来の監視体制が保障されていないのが実態である。
しかも、当選発表は出口に居る調査員に有権者が口伝えした結果でNHKが行うのである。投票用紙に記載された候補者氏名では無く、アトランダムに抽出した有権者が口に出した結果だけで当選者が決まる、という不可思議である。
それも、開票一分後であったり開票前であったり一時間以上後になったりと、これもまた奇妙であり、とにかく選管の公式発表を全く必要としないような公職選挙が、白昼堂々と行われているのである。
麻生氏が、「何となく変わって行く、ナチスのようにやれば良い」、旨述べたらしいが、確かに、国民は何が何だか分らない内に、投票箱が先導車も無く移動し、期日前投票の開票作業は公開されず、立会人が介在出来ない開票に、これまでは当確は出したものの発表までは時間が有ったが近年は開票前からNHKが出口調査で当選者を発表するなど、途轍もない変化だが、ゆっくりと起きているのである。
不正の温床となる可能性があるシステムは改めねばならないが、国民が血税で代表として国会に送り出した選良の目が眩まされているのか曇っているのか、あまりの闇世界に恐れおののいているのか、とにかく、年収二百万そこそこの収入の有権者が血税で、年収数千万の報酬で国政運営を託している割りには、日本の代議士は、個々は弁論の徒として優れている筈なのに、議会人としての生産性は著しく低い、と思わざるを得ないのである。