格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

「ムサシ」敗れたり!<本澤二郎の「日本の風景」(2338) <千歳市で異様な開票>

2016-04-28 19:53:36 | 阿修羅

「ムサシ」敗れたり!<本澤二郎の「日本の風景」(2338) <千歳市で異様な開票> <期日前票の差し替え疑惑>
http://www.asyura2.com/16/senkyo205/msg/257.html
投稿者 笑坊 日時 2016 年 4 月 28 日 11:56:42: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
   

http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52136494.html
2016年04月28日 「ジャーナリスト同盟」通信

<北海道5区の補欠選挙で不正発覚か>

 ご苦労様といいたい。昨夜遅くネットに、北海道5区の補欠選挙において、不正が発覚した、との情報が流れた。心配していた事態の表面化である。選挙管理委員会は、直ちに票の再確認をする必要がある。選挙屋「ムサシ」敗れたり!か。議会・総務省など関係機関は、票の差し替えその他の疑惑の有無を詳細にチェックすべき義務があろう。選挙の不正は、民主政治の根幹を破壊する行為である。一点の曇りも許されない。有権者を納得させる公明正大な措置が求められよう。

<千歳市で異様な開票>

 投票率が30%に届く前にNHKなど報道機関は、自民候補を当確と発表したことに違和感を抱いたものであるが、そこには千歳市の開票での予想外の開票結果を想定していたことになる。
 そんなことはありえないわけだから、選挙屋「ムサシ」とグルになっていたのだろう。これでは7月選挙が心配だ。何としても「ムサシ」を排除する必要がある。野党も考慮すべき重大事であろう。

 判明したことは、千歳開票区での異様な開票結果の表面化である。22時の時点で野党候補は13500で、自民候補を1500も上回っていた。ところが、残余の開票の93%が自民候補だった?こんなことがありえようか。
 すなわち、13591票が自民、野党はわずか939票である。互角の争いが、千歳に限ってとんでもない開票となって自民が勝ったことになる。

<期日前票の差し替え疑惑>

 素人目にも不思議な開票と映るだろう。まずは、期日前票に疑惑が集まることになる。これの保管者は、信じがたいことだが、民間の業者「ムサシ」である。投票用紙も「ムサシ」が作成している。
 つまりは「ムサシ」は期日前票を自在に操れる、差し替えることもできる。不正はやりたい放題だ。これくらいのことは子供でも理解できるだろう。それが実行されたかもしれない。

<プログラム操作>

 自動開票機のプログラム操作によっても、結果をコントロールできる。
 なぜ、こんな危ない機器を投入しているのだろうか。素人には不思議でならない。「ムサシ」と政府の癒着のすごさを印象付けている。これも愚民向けの装置にちがいない。民主選挙も、聞いてあきれるばかりである。

 互角の選挙をしていた野党は、事実上の勝利者といえるが、実際はそれだけではなかったことになる。千歳市・北海道民・野党は反撃の再審査を求めて、徹底して不正を明らかにすべきだろう。

<手作業で再開票急げ!>

 いま千歳票はどこに保管されているのか。「ムサシ」に聞かないとわからないとすると、これもおかしなことである。
 選挙管理委員会は名前だけで、本来の役割を果たしていないことになる。重大な不正選挙に選管も関与している?
 票の差し替えには、筆跡鑑定者の力も借りねばならない。怪しい票を特定しなければならない。
 こんなことを書かねばならないとは、正直、政治に関与してきた者には情けなくなる。司法・立法・行政の3権と言論機関は、この事件を徹底解明する責任があることを銘記すべきだろう。7月選挙が心配でならない。

2016年4月28日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

3. 2016年4月28日 13:18:01 : Jo6cxVosdA : DfzZRP6QF7Y[1]

▲△▽▼

本文>「まずは、期日前票に疑惑が集まることになる。これの保管者は、信じがたいことだが、民間の業者「ムサシ」である。投票用紙も「ムサシ」が作成している。つまりは「ムサシ」は期日前票を自在に操れる、差し替えることもできる。不正はやりたい放題だ」
01>「状況証拠はそろったといえる。なぜ、民進も共産も黙っているのか」

                            やるな!「ムサシ」

  
  状況は、20121216の千葉4区に似ちょる、23時頃までは三宅さんも健闘しちょった、そいがこの頃以降猪ノブタ票割合が急激アップで、24時ころにやあ三宅1%:ノブタ99%くれえな極端となった。ムサシ側が時系列的にこうなるようにプログラム操作しちょった以外は考えられない、今次5区補選もムサシが仕掛けたかも知れない。しかし、問題の所在は、今回不正をやったやらないも重要だが、それ以上に、特定の業者の、その業者の製作機器に、投開票作業を丸なげしよることにある。こちらも重視したい。投開票作業のイノベート化を、特定業者の独占的事業に委ねてる問題を、俎板にあげるべきだ。
  投開票作業イノベート化推進は否定しないが,特定業者や機械に任せる以上、何らかのバックアップ体制構築で、その公正さ・正確さを担保する必要あるのでは。具体的には、開票作業終了後に、投票済用紙は公選法で保存が規定されてるから、その保存用紙への、時間と人手をかけた目指・手作業による再点検である。業者や機械は疑う視点である、民主主義の原点は、疑いであり怒りじゃあ。厳しさだ。ボランテイアを募れば、余裕時間ある中高年なんざ、いくらでも集まるよ。同時に、こうしたバックアップ体制構築は、国政調査権行使の一環として、国会内で国会議員が率先して関与すべきでは。選挙の投開票作業に対し、これだけ論議が高まってるのに、国会が何も動かないつうことは、ありえない。
  3週間前に、本阿修羅コメに、選挙作業イノベート化をテーマとして投稿したので、これは正に今日明日の問題なので、再掲する。


             「選挙作業のイノヴェーション化に緊急に対応せよ」


  百年一日の如く、おんなしような事を言っていてはダメだ。数年前から、こげんこつは口を酸っぱくしていっちょることだ。具体的に国会が先ず動く事を、提言してきた。不正選挙があったと騒ぐんじゃあない、開票作業は正しく行なわれているという前提で、国政選挙投開票作業機械化問題を、検証することを提言してきた。選挙機械化問題は、民主主義の根幹に関る問題じゃ。第一にこれを検証しないで、他に何をやるのだ。具体的には、全国末端の選挙作業現場では、ムサシとグローリーの選挙機器が使用されてるから、これら機器を検証せよという、提言だ。ムサシ機器に絞れば、開票作業は事実上ムサシの自書式投票用紙読取分類機テラックCRS-VAに依存している。テラックCRS-VAは正しく機能するとして、機械である以上100%信用してよいか、これを検証するバックアップシステムを構築する必要がある。CRS-VAのセールスポイントは、「投票用紙に書かれた候補者名や政党名などの手書き文字(漢字・ひらがな・カタカナ)を毎分660票のスピードで識別しながら予め指定した棚に自動分類します」という点にある。ハッキリ言って、これは嘘である。我が国のような、漢字やひらがな等文字も多種多様複雑で、書体も楷書・くずし字・其他多様な書体、これは到底機械は対応できない。機械が正確に対応できるのは、アメリカのような孔開け式の投票用紙、いわゆるマークシート用紙、これなら機械で十分だ。その不可能なのを、毎分660枚のスピードで読み取りかつ区分けする。こりゃあ無理かつ不可能だ。
百歩譲って、機械が正しく機能するとして、疑問が指摘さている以上、これを検証すべきでは。国会に選挙機器検証特別組織を作って、ムサシ幹部の都木なり、小林・羽鳥・辻等誰でもいいが、参考人として招致し、以上の機器の機能問題について話を聞くべきでは。何のための国政調査権なんだ。こうしたために、あるんだ。同時に、選挙機器特別組織は、ムサシ機器が正しく作動するか、あらゆる字体、くずし字・草書体・行書体等の模擬用紙で実験すべきだ。不正選挙があったという前提で対応しようとするから、それの証明問題から躊躇がはじまる。でなく、選挙作業の機械化というイノヴェーション問題として、対応せよちゅう提言だ。国会内組織による実験で、正しく機能することが証明されたとしても、更に選挙作業を正確・確実を期すため、開票作業後の検証のためのバックアップ体制の構築も必須だろう。選挙結果発表後に、一週間でも二週間でもいいからジックリと時間をかけて、保存投票用紙の目視・手作業による再点検作業を必須とし、そのための人員確保も制度化する必要ある。ボランテイア募れば、いくらでも集まるよ。同時に、再点検作業で、開票結果の誤謬発見の際は、即座に対応する必要だある。機器設置者の意図的操作や改竄等が発見の場合は、場合が場合なので、厳罰規定が必要だ。
  中央選挙管理会が新委員の下動きだした。日本共産党の佐々木憲昭氏も新委員に就任したが、以上の提言に対し、中央選挙管理会も対応できる部分があるはずだ、期待したい。

8. 2016年4月28日 15:37:30 : w7SikJBrCI : DM3x@Az4RSM[53]

▲△▽▼

05、
>共産と維新以外は政権を経験してるんだから、若しムサシで票操作できるなら民進もお仲間ということになるな。
そこんところが、君は分かっとらんようだから説明してやるとだな。今の、日本の、行政機構というのはだな、君が思っとるような政治家がコントロールしとる行政機構ではないんだな。逆に政治家が行政機構にコントロールされとる。例えば、つい先月アンパンマンのような顔をした所謂折り紙つきの有力大臣が別の法案の原稿に最後まで気付くことなく完読したのを覚えてんか。これはほんまに政治家が行政をコントロルしとったらありえんへんで。
もひとつはだな、鳩山内閣のとき、検察は小沢と鳩山を執拗に罪に陥れようと狙ったやろ。ま、鳩には母親からおっきな金額もろたちゅう負い目はあるがあれにしたって安倍が晋太郎の選挙資金相続よりは小さいし、小沢は全くのシロだったやろ?これってめっちゃわかりやすいんちゃう?政権のナンバーワン、ツーが行政機構から狙われてんで。行政機構が政権のいいなりならこんなことあらへんで。やつらは政権につく政治家の監視役兼工作室なのだよ。

そりゃ、小沢政権のようなのが出来て、まずは情報公開をすすめて、NHK読売朝日が報道しなくとも国民にあらゆる大型不正を知らせ、その過程で国民の声援を得て、現在の日本の「国際標準」から隔絶した密室選挙プロセスも透明にする、その前に検事総長を国会承認人事にする、なんちゅうことを10年くらいやれば、あのアメリカでさえ禁止にした電子投票集計機ーエレクトロニック某ティングマシンーつまりムサシ、も廃止できるけどな。

19. 2016年4月28日 19:01:26 : R75DU7sKuM : yct8fB4kp2c[1]

▲△▽▼

米国で追放されたマシーンによる不正選挙 なのに、日本国民の対応が鈍すぎるよね 









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