『名も無く豊かに元気で面白く』

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胃がん手術から1年 二軍に合流した広島・赤松真人外野手の活躍期待!

2018-01-30 08:57:53 | スポーツ

広島カープの赤松真人外野手が胃がん手術から復帰し、2軍で再起を賭け練習しています。がん手術から生還するケースは大リーグにあるようです。ソフトバンク川崎宗徳選手の元同僚『ダニエル・ノリス』投手です。2014年にメジャーリーグにデビューし5試合に登板、ガンが発覚したのが2015年シーズン途中でガンが発覚した後に、タイガースと移籍契約をして、そのまま試合にでて2勝しています。❝最近5年間での傾向によると初期の甲状腺がんは98~100%の確率で完治する。 ノリスも初期の状態で発見できた。大リーグでは初期の甲状腺ガンは完治するとの認識。そして2106年シーズン開幕前に手術を行います。2016年の成績は14試合に登板 そのうち13試合では先発登板。成績は防御率3.38・4勝2敗・奪三振率9.2という入団以来最高成績を残します。❞赤松真人外野手もプロ野球選手として今年、十分活躍できる可能性があるのです。ぜひ、活躍して、国民病とも言えるがんに苦しむ人たちに勇気を与えてもらいたいですね。


以下抜粋コピー

【核心直撃】広島の赤松真人外野手(35)が2018年シーズンに向けて準備を進めている。昨年1月に胃がんの手術を受け、練習再開から半年が経過。昨春キャンプは参加できなかったが、今回は二軍でスタートを切る。ただマイペース調整を続けており、赤ヘルの猛練習には不安が大きいという。それでも、体力面の自信を取り戻し、実戦復帰に意気込む“足のスペシャリスト”を直撃した。

 ――練習再開から半年。体の状態は

 赤松:状態はまあいいと思う。普通にやれている。

 ――合同自主トレでは他のナインと同じように練習メニューをこなしていた

 赤松:自分のペースでやっているし(誰かに)合わせているわけではない。チームの練習になると、自分のペースではできないし、そういったときにどういった疲労が出るのか。

 ――練習再開して間もないときに語っていた「手足のしびれ」は

 赤松:まだ残っている。その中で投げる、打つ、走るといった動作をやっている感じ。

――体力的な“壁”を乗り越えたときに次のステップに進める

 赤松:そういうこと。人よりもハンディがあるけど、練習についていけたら次はアピール。実戦練習で結果を出して二軍戦に出る。二軍戦に出て結果を出して一軍で試合に出る。チームに必要とされているところで、できたらいいね。今は臆測でしか話せないけど、一生懸命やっていこうと。

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