ついに、何と白血病と闘病している競泳女子、池江璃花子選手(18)が練習を再開です。積極的で、素晴らしい精神力です。オリンピックで重ーい金メダルを取ってもらいたいですね。自ら、白血病に見舞われてもポジティブに闘病する姿勢が素晴らしく、闘病している人たちの支えになっています。ぜひ国民栄誉賞も取ってもらいたいですね。
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白血病で闘病している競泳女子の池江璃花子選手(18)=ルネサンス=が軽い運動を再開していると、指導する三木二郎コーチ(36)が1日、報道陣に明かした。病状は「日に日に良くなっている」とし、約3週間前から体調の良い日に病室でトレーニング用の自転車を漕いでいるという。
三木コーチはほぼ毎日見舞いに訪れ、復帰までのプランなど池江選手がモチベーションを保てるようにしているという。医師が課すリハビリにも取り組み、「前向きな姿勢に、逆に元気をもらうこともある」と語った。
三木コーチはルネサンスを退社し、1日付で日本大水泳部のコーチに就任。池江選手からは「私が戻ったときに面倒を見てください」と頼まれているといい、「璃花子が復帰したときに、自分が指導者としてレベルアップしておきたい」と語った。