全ての世論調査で、景気回復の実感がないという多数意見で、参議院選挙ではアベノミクスの成果を前面に出せません。G20を成功させ、安倍外交を公約のメインにするようですが消費増税の参院選は苦戦しそうです。今回は東京選挙区を見てみます。組織票から自民党2、公明1、立憲1、共産1は確実でしょう。残り1議席を山本太郎氏、音喜多駿氏、宇宙航空研究開発機構JAXAに在職中の水野素子氏、山岸一生氏などの候補で争うことになりそうです。
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3年前の参院選から改選数が1増え、6議席となった東京選挙区での最低得票ラインは50万票前後とみられる。組織力を考えれば、公明・山口と共産・吉良は堅い。そうなると残り2議席。“台風の目”となりそうなのが、今年4月に「れいわ新選組」を立ち上げた山本太郎だ。
△△武見 敬三67自現
○○山口那津男67公現
△△塩村 文夏41立新
▲ 山岸 一生37立新
△○吉良 佳子36共現
▲▲音喜多 駿35維新
朝倉 玲子60社新
△○山本 太郎44れ現