前回は「さくら&竜巻堂」の頂き物の写真を載せたが、時間的には最後だったので、今回は時系列での掲載。
新橋ZZはとても居心地のよいライブハウスだ。
そして、出演者に特徴があり、とても楽しい。
オーナーの主義、趣向が生きている。
セッティングやPAをやってくださってる方がまたまたすごい。
東京おとぼけキャッツのボーン助谷氏だ。
音の専門家だ。
リハーサルは出演順と逆になる。
セッティングの関係だ。
なのでリハが終わると5時間ぐらいは時間がある。
とはいえ、他の出演者の演奏が楽しみなので、それまでは3時間ほどだ。
ということで、うつらうつらもOK.
夕食を食べに行き、それから近くにある田宮模型の直営ショップに行く。
みんな子供の頃に田宮のプラモデルを作った世代だ。
戦車やジオラマ、ウォーターラインシリーズなんかを見ながらキャアキャアと。
キーボードのぽぷら氏。
黙して語らず。(笑)
実は当バンドはみんなよくしゃべり、よく飲み、そして全員すごくマメである。
さあ、最初のバンドの始まりだ。
Bad Boys Rideは女性4人のハードロックバンドだ。
目黒あたりじゃ有名なLAメタルのバンド。
最初の1音からして、そこらのバンドとレベルが違う。
ハードで、パワフルで、スピード感があり、そして完璧なサウンド。
女性バンドと思ってはいけない。
そこらの男性のハードロックバンドでは到底敵わない。
プロの音だ。
モトリー・クルーを中心に、オリジナルを交えてガンガンいく。
最初からノリノリだ。
(ベースとドラムの二人ともノリ子さんで、まさしくノリノリである。)
始まる前に化粧をしている時は、ふつうにきれいな女性達だったのだが。
ドラムの釈迦さんは小柄でキュートな人だが、そのパワーは半端ではない。
女性ドラマーでこれだけのパワー感のある人は初めて見た。
それでいて、スピード感もすごい。
普通のドラマーの倍の運動量だ。
しかし正確無比でシャープ。切れがイイ。
これは天性か鍛錬か。
ちゃんと音楽学校で学んだ人だ。
何でもそうだが、基礎ができているということだ。
ベースのノリノリさんも、これまたメチャクチャカッコイイ人だ。
ブンブンうねるようなリズムは日本人女性のものとは違う。
アクションのカッコよさも際立つ。
この安定感とリズム感は、やはりきっと天性の上に練習と経験を積んだのだろう。
ドラムとベースのコンビが最強である。
ギターのつきぞぉさんは、弾いてない時は人形のようなアイドルのような人。
しかし、弾き始めるともう、すごいのなんの。
完璧である。
なんと上手いのだ。
スピード、フレーズ、シャープさ、センス、どれも女性でこれだけの人は
知らない。
そしてボーカルのヒカルチャン☆バック
何も言う事ありません。
ひれ伏すのみである。
アクションもすばらしいが、本当に歌が好きなのが全身から出てくる人。
そして明るく元気で、すごく気のつく大人の人であった。
(続く)
SONY α900、タムロンA09
新橋ZZはとても居心地のよいライブハウスだ。
そして、出演者に特徴があり、とても楽しい。
オーナーの主義、趣向が生きている。
セッティングやPAをやってくださってる方がまたまたすごい。
東京おとぼけキャッツのボーン助谷氏だ。
音の専門家だ。
リハーサルは出演順と逆になる。
セッティングの関係だ。
なのでリハが終わると5時間ぐらいは時間がある。
とはいえ、他の出演者の演奏が楽しみなので、それまでは3時間ほどだ。
ということで、うつらうつらもOK.
夕食を食べに行き、それから近くにある田宮模型の直営ショップに行く。
みんな子供の頃に田宮のプラモデルを作った世代だ。
戦車やジオラマ、ウォーターラインシリーズなんかを見ながらキャアキャアと。
キーボードのぽぷら氏。
黙して語らず。(笑)
実は当バンドはみんなよくしゃべり、よく飲み、そして全員すごくマメである。
さあ、最初のバンドの始まりだ。
Bad Boys Rideは女性4人のハードロックバンドだ。
目黒あたりじゃ有名なLAメタルのバンド。
最初の1音からして、そこらのバンドとレベルが違う。
ハードで、パワフルで、スピード感があり、そして完璧なサウンド。
女性バンドと思ってはいけない。
そこらの男性のハードロックバンドでは到底敵わない。
プロの音だ。
モトリー・クルーを中心に、オリジナルを交えてガンガンいく。
最初からノリノリだ。
(ベースとドラムの二人ともノリ子さんで、まさしくノリノリである。)
始まる前に化粧をしている時は、ふつうにきれいな女性達だったのだが。
ドラムの釈迦さんは小柄でキュートな人だが、そのパワーは半端ではない。
女性ドラマーでこれだけのパワー感のある人は初めて見た。
それでいて、スピード感もすごい。
普通のドラマーの倍の運動量だ。
しかし正確無比でシャープ。切れがイイ。
これは天性か鍛錬か。
ちゃんと音楽学校で学んだ人だ。
何でもそうだが、基礎ができているということだ。
ベースのノリノリさんも、これまたメチャクチャカッコイイ人だ。
ブンブンうねるようなリズムは日本人女性のものとは違う。
アクションのカッコよさも際立つ。
この安定感とリズム感は、やはりきっと天性の上に練習と経験を積んだのだろう。
ドラムとベースのコンビが最強である。
ギターのつきぞぉさんは、弾いてない時は人形のようなアイドルのような人。
しかし、弾き始めるともう、すごいのなんの。
完璧である。
なんと上手いのだ。
スピード、フレーズ、シャープさ、センス、どれも女性でこれだけの人は
知らない。
そしてボーカルのヒカルチャン☆バック
何も言う事ありません。
ひれ伏すのみである。
アクションもすばらしいが、本当に歌が好きなのが全身から出てくる人。
そして明るく元気で、すごく気のつく大人の人であった。
(続く)
SONY α900、タムロンA09