私も予約購読している「日本鉄道旅行地図帳」が既に100万部を突破した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090309-00000000-hsk_ic-l13
上記の記事は、記者の認識不足による内容でもあるが、
売れた理由のかなりは、廃線、専用線、森林鉄道等まで克明に書かれている点であろう。
ただ、女性が1/3を占めているというのは驚きだ。
確かに電車の中で、実際に女性がこの本を見てるのを2回ほど目撃して、
思わず何で買ったのかインタビューしたくなったぐらいだ。
最近は、廃線、廃墟、工場のブームである。
書店に行けば明らかだ。
理由はわからない。
そして女性もかなり興味を持っているようなのだ。
私が先日、参加してみたその方面のコミュニティを見ても驚いた。
コメントの半分以上は女性なのだ。
「今まで興味はあったのだが、怖いのでひとりで行けなかった。
こういうコミュニティのお陰でオフ会等で一緒に行ける。」
というようなコメントもあった。
恐らくだが、廃線や廃墟に感して、男性はノスタルジーを主に感じるのだろう。
女性は美的感覚と物としての愛らしさ等で見ている場合もあるようだ。
廃墟のどこが美的で愛らしいか?
あいにく男性なので明確に答えられないが、そういう美的センスは
女性の方が優れているのだろう。
退廃の美学というのもあるだろうし、様式美というのもある。
いずれにせよ、この出版不況下で、100万部突破とは驚きだ。
(音楽でも100万枚はない時代である。)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090309-00000000-hsk_ic-l13
上記の記事は、記者の認識不足による内容でもあるが、
売れた理由のかなりは、廃線、専用線、森林鉄道等まで克明に書かれている点であろう。
ただ、女性が1/3を占めているというのは驚きだ。
確かに電車の中で、実際に女性がこの本を見てるのを2回ほど目撃して、
思わず何で買ったのかインタビューしたくなったぐらいだ。
最近は、廃線、廃墟、工場のブームである。
書店に行けば明らかだ。
理由はわからない。
そして女性もかなり興味を持っているようなのだ。
私が先日、参加してみたその方面のコミュニティを見ても驚いた。
コメントの半分以上は女性なのだ。
「今まで興味はあったのだが、怖いのでひとりで行けなかった。
こういうコミュニティのお陰でオフ会等で一緒に行ける。」
というようなコメントもあった。
恐らくだが、廃線や廃墟に感して、男性はノスタルジーを主に感じるのだろう。
女性は美的感覚と物としての愛らしさ等で見ている場合もあるようだ。
廃墟のどこが美的で愛らしいか?
あいにく男性なので明確に答えられないが、そういう美的センスは
女性の方が優れているのだろう。
退廃の美学というのもあるだろうし、様式美というのもある。
いずれにせよ、この出版不況下で、100万部突破とは驚きだ。
(音楽でも100万枚はない時代である。)
![]() | 日本鉄道旅行地図帳 9号 関西2 ―全線・全駅・全廃線 (9) (新潮「旅」ムック)新潮社このアイテムの詳細を見る |