SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

本物との競演 新橋ZZ 02

2010-07-04 | Weblog
まずは我々「さくら&竜巻堂」のレギュラーメンバーでの演奏からスタート。

写真はムスタング77の街子姐さんからいただきました。
(ムスタング77もマキOZをたくさんやるバンドでZZに出演中。)




南海航路では、クリネイションのじんさんが参加してくれた。
























さくら&竜巻堂 セットリスト

・午前一時のスケッチ

・南海航路 (ギター じんちゃん加わる)

・image song

・火の鳥

・fly hi fly (カルメンマキ&LAFF)

・私は風




続いて、カルメンたまき&GZの演奏。




お客さんが多く、人の頭越しになんとか撮る。





たまきさん、リハとも違った表情でカッコいい。








ギターのプロフェッサーM倉氏。
本物の学校の先生とのこと。
学校の先生にはギタリストが多い気がする。
埼玉おとぼけキャッツのエレジさんとか。




やはり動きが激しく、写真がブレまくる「ふくいんちょ」さんだ。




いやあ、BOSSさんは存在感がすごい。
音も大きく、分厚い。
ベースソロもすごい音圧だった。




「ちょっと明るい曲もやりまーす。」





今回ドラムのベントラさんと話しができなかったのが残念。




観客は、BOSSさん、たまきさんの娘さんだとは気づいていない。
BOSSさんがばらしたとき、かなり驚かれていた。








美生さんは、都内でライブをやっている。

http://www.myspace.com/1000689298


こうやって親から子へと、マキOZが伝えられていくのだ。




最後に、BOSSさん、たまきさんが夫婦であるとネタばらしすると、
またまた場内、大受け。

というか、ロック好きな観客や演奏者はうらやまくてらやましくて。

マキOZLiveのA面全部やっちゃう。とか、演奏は王道にして
王者の風格。

初の新橋ZZだったが、相性もすごく合っていたように思えた。
まあ、ここでマキOZを演奏すると、演奏者も必ず気に入る場所だ。
ここは聖地なんだから。




SONY α900、タムロンA09




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本物との競演 新橋ZZ 01

2010-07-04 | バンド・音楽
うちのバンド「さくら&竜巻堂」は新橋ZZに定期的に出演しているのだが、
主に1970年代の伝説のバンド「カルメン・マキ&OZ」をトリビュートしているので、
本家のOZの音源はいつも聞いているし、コピーもしている。
基本的には暗く、長く、転調も多いハードな曲が多いのだが、
歌詞にも独特の世界観があり、何百回聴いても飽きることがない。
いろいろなバンドのコピーもするが、大概は一度演奏すると飽きることが多い。
そのマキOZの歌詞を作っていたのが、このライブハウス新橋ZZのオーナーの
ダディ竹千代さんだ。

そして今回、その伝説のOZのベーシスト、川上シゲさん、ドラムの武田チャッピーさんが
一緒にジョイント出演してくれるという夢のような企画が実現した。
4月にはマキOZトリビュートバンドで、仲良くさせてもらっているThe Planetが
第一回目の企画を仕切って大反響だったのに続いて、
今回はさくら&竜巻堂のさくらさんが全部を仕切って、2つのバンドが出演、
その後に、2つのバンドにシゲさん、チャッピーさんが参加するコーナー、
その後に、セッション大会というフリークにはたまらない企画となった。



6/26の当日、午後早めにリハーサルがスタートした。



逆リハで始まった。
本番の演奏と逆にリハーサルをして、セッティング時間を端折る設定。
今回は本物のOZと同じ配置にしたので、右側にキーボードをL字に配置。
合計5段積みという豪華な設定。


最初は、富山市から大挙して民族移動してきた「カルメンたまき&GZ(愚図)」。
日本全国にマキOZのコピバンがあるが、日本海側の代表格の愚図さんだ。

ベースのBOSSさんは見たまま、シゲさんのようなダイナミズムあふれるベーシスト。
ステージのセンターでブイブイ鳴らす。




キーボードのふくいんちょさん。(この方は東京在住)
すごく巧いのです。
動きも激しく、中野のジョン・ロードと呼ばれてるらしいが、
キース・エマーソンのようだった。




ドラムのベントラさん。
同じOZのドラマーとして、楽曲をどう料理するのか楽しみ。




ヴォーカルのたまきさん。
歌の先生をやっているそうで、さすがにすばらしい。
明るいマキさん。








たまきさんのほかに、若くて美しいヴォーカリストさんも歌う。
美生さんだ。
歌は英語もの。

実は、ベースのBOSSさんと、ヴォーカルのたまきさんの娘さんなのであった。



親子3人の競演の図。

そもそもなんでパパさんがロングヘアーなのか?

実は富山でロックカフェを経営しているのである。




なんと絵になる親子。

うらやましいではないか。




もう一人、とってもキュートなヴォーカリストのシュガーアイさんもリハ参戦。
富山の学生さんのようだ。
たまきさんの教え子ということらしい。




そして、チャッピーさんが1曲、リハをしておきたいということで、
急遽、その場に居たメンバーで6月の詩をやることに。
うちのバンドがやった図。

さくらさん、もう幸せそう。
私のドラムよりも幸せ~!?




自分たちの出番では写真を撮れない自分たちのバンド。
チャンスということでたくさん撮る。




竜巻堂+ふくいんちょ+チャッピー の臨時バンド。
リハなのに、いい演奏。
すでに完成度高い。


お客さんが並び始める。
おそらく満員だろう。

先頭には、Mixiでたくさんお話しをさせてもらっているUtamさんの姿が。
70年代、あらゆるライブを実際に見ていたロックファン。
そんな人が見に来てくれて、嬉しい。



SONY α900、タムロンA09
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