SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

Rachel (2014.01.17下北沢440心響vol.19 live)

2014-01-19 | バンド・音楽
下北沢440の2組目はRachel(レイチェル)。
歌は全部、英語。
西海岸に住んでいたらしい広島県人。
Jポップではない。
アメリカンなサウンド。
私はもともと大学ではアメリカ民謡研究会に居たぐらいだし、
今でもリッキーリー・ジョーンズや、ローラ・ニーロも好きだし、
ラビ・シャンカールの娘のノラ・ジョーンズは通勤時に聴いているぐらい。







なんだかアメリカのどこかのBARに居るみたい。
雰囲気も日本人じゃないみたいな感じ。
私が勝手に考える世田谷系とも近い雰囲気。
Yancyとも一緒にやったそうだし、自由が丘マルディグラにも出たことがあるようだ。
なんだか近い。







































オアシスとビートルズもやってくれた。


























なんだか急にギターが欲しくなってしまった日だ。
マイケル・フランクスとか自分で弾けたらいいよなぁ。

さっき、FBでロビー・デュプリーとボビー・コールドウェルとルパート・ホルムズの話になっちゃって、
AORをアコギでやりたくなっちゃったってわけである。
自分が女性だったら、エミルー・ハリスをやりたいのであるな。









SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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舞花 (2014.01.17下北沢440心響vol.19 live)

2014-01-19 | バンド・音楽
何せ、今週は7つのバンドや弾き語りを見て、昨日は自分もライブした。
スーパーライブ週間だった。
それも3日連続だったので、写真もまだ見れてない。
1/16は四ツ谷Doppoで餅田由紀子さんの歌の上手さ、技巧を再確認したのだったが、
1/17の下北沢440で、舞花さんというアーティストの歌にもはまったのだった。
ああ、最近はみんな歌が上手い、巧い、美味い。
人間は確実に進化してると思う。
あとは感性、曲の良さだと思うが、舞花さんはそのプラスαがしっかりあった。
と思ったら、既にメジャーデビューしてる人だった。







この日は知人のYellownoteを見に行ったのだが、その前に2人の女性シンガーソングライターが出演して、
その2人ともに感動したのだった。
まだまだすごい人が居るんだ。
Yellownoteは写真が大漁、いや大量なので後日。


舞花さんは熊本出身だそうだ。
(実は私の会社は半分が熊本なのだ。800人以上が熊本県人。私の父親も熊本大学出身だし。)









まだ若いのだが、堂々とした歌いっぷりだった。
緊張してると話していたが、そうは見えなかった。





































伴奏がまた素敵過ぎる。









この方は当然にプロのギタリストなんだろう。
格の違いがある。

















やはり最近の人らしく、声を裏返す時の上手さが光る。
沖縄や奄美大島の人がよく声を裏返す歌唱法を使うが、本土の人も当たり前に使うようになった。


















Jポップというくくりで言えばそうだ。
でもJポップというジャンルは曖昧で、アメリカやヨーロッパの影響を受けつつ日本語で歌えばJポップになる。
じゃあ舞花はどうかと言えば、舞花だよな。他に何と言えばいいか。









ギターもすごく上手いし、歌も上手い。振りも良いし、MCもイイ。
あとは世の中の人がちゃんとした音楽をもっと聴くようになるだけだ。








SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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コメント (2)
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