SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

日曜日のこと 次男の絵の展示

2014-01-26 | スナップ
日曜はまず鎌倉の親戚の家にライティングデスクをもらいに行った。





(渋滞で暇なので車窓から。)
よく行く鎌倉だが、今日は混んでいた。
マラソンもあったり、鶴岡八幡宮で催しがあったようだ。







親戚宅へ行く前に自転車屋に寄る。
長男が大きくなったので、速くて軽快な自転車が欲しいらしい。
いろいろ見て勉強。
すぐには買わない。









親戚宅へ。
裏山はすぐに大仏に通じる山道だ。
誰にも会わないよ。
時々、スズメバチには会う。
鎌倉にはこういう古道がたくさんあるのが良い。



















結局、使わなくなったマウンテンバイクまでもらった。
ライティングデスクとマウンテンバイクを積んで、まだ家族が乗れるザフィーラはすごい。
これだから乗り続ける価値があるんだよなあ。

前を走るのは鎌倉スマイルのタクシー。
プリウスと日産ノートを使っているのだ。
恐らく数台しかないタクシー会社だと思うが、
鎌倉ではよく見る。










世田谷美術館に向かう。
次男の絵が、今日まで飾られているらしい。
賞状をもらってきたから確かだ。

車窓から大好きな1969年製のカマロSSを見つけたので撮った。
柵があろうと何だろうと好きだから撮った。
ノーマルに近いSSはそんなに無いので。

ナンバープレートが69なのを次男はすぐに発見した。
「ナンバーが1969年になってるよ。」
彼は気が付く人だ。









砧公園の中にある世田谷美術館に到着。
改装後には初めて入るな。










次男の絵が飾ってあった。
次男は不満足だと言っていた。
もっと細かく書けばよかったらしい。
でも、色使いは良いな。








夕陽が綺麗だった。

もらった自転車を整備しに隣町へ行った。
私は自転車、長男は走って行った。
自転車でも長男にはまったく追いつけなかった。
いつの間にか、すごく速くなっていた。
これじゃあ、自転車も軽量じゃないと意味が無いよな。
なんたって、走るほうが速いんだから。









SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





人気ブログランキングへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イーグルスの”Take It Easy”のイントロの謎 (ギター教室サポート)

2014-01-26 | カフェ
昨晩は地元のギター教室の発表会というかセッションのサポートドラマーとして
お手伝いに行ってきた。
これで3回目だ。
参加した生徒さんは8名か9名で、お題の曲でやりたい人が前に出て弾く形式。

課題曲は

・Johnny B. Goode / Chuck Berry
・Breaking The Law / Judas Priest
・Layra / Derek And The Dominos
・About A Girl / Nirvana
・Take It Easy / Eagles


の5曲だったのだが、実はシンコペーションや微妙な小節の使い方、グルーブの難しい曲が多かった。






スタジオはLABO.
広い部屋で行われた。








やっぱり、バンドはモノクロのほうがいいな。









Layra / Derek And The Dominosはやってみると初めて難しい曲だとわかる曲。
まとまり感が出ないのだ。
どんどん走っていくので、ドラムは止めないといけない曲でもある。









ドラマーは今回はもう1名来ていたので、
交代でやった。
曲は5曲なので、メンバーを変えて何回もやる。
ドラムが変わればイメージも変わるので、それも練習になるかも。







ドラムの川合さんとは初めてちゃんと話した。









先生。
合いの手を入れる。









Take It Easy / Eagles

この有名な曲はイーグルスのGrenn Freyが共同生活をしていたというJackson Brownと共作したナンバー。
バンドでやってみると判るが、イントロの拍子が合わず、間違っているように聞こえる。
これはマジック、トリックなのだ。
ギターで始まるのだが、それが頭だと思うと難しい。
曲名は「気楽に行こうぜ。」なのに、リズムは気楽にいかない。

















先生はドラムがやりたい!









Breaking The Law / Judas Priestもカッコいい曲だが、
ブレイクした後のドラムのリズムがシンコペーションしてるのだが、微妙に遅れて
これが耳に残るようになってる。










ベースの原田さんもサポート。
ボーカル、ベース、ドラムはサポートだ。


















Johnny B. Goode / Chuck Berryがまた曲者。
これは時代のせいなのか、まだビートが確立されていない感がある。
楽器によって8ビートと4ビートが交錯する部分があって、
グルーブが一様でないのだ。
そこが面白い。



次回は2月。
いろんな曲が改めて聴けて面白い。









SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





人気ブログランキングへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする