クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2007年3連休パスの旅(その4)

2007-11-09 22:46:09 | 東北本線&烏山線
9月17日の朝となりました。朝食をとり、8時10分頃にチェックアウトします。外は小雨が降っていて涼しいですが、太子堂駅に到着してアナウンスを見ると、岩手県内で大雨のため運転見合わせだとか。昨日、仙台に抜けていてよかったなと思いました。


 8時31分発の422M(701系F2-26編成+F2-104編成+F2-105編成)で南仙台に南下します。



3分で南仙台に到着。仙台市南部にあり、周辺はアパートが多いです。ホームは2面3線あり、NEW DAYSもあります。入線音は東北線標準タイプですが、接近表示機で告示された後、「(ピンポン)まもなく、〇番線に上り(下り)列車が参ります」と放送されます。


9時2分発の576M(719系H16編成+H34編成)で名取に進みます。



南仙台から3分ほどで仙台空港鉄道との分岐駅・名取に到着します。が、今回は仙台空港には行かず、ある列車で仙台に折り返します。東口の駅舎は、2003年に改築されています。



東西自由通路・ウィングロードを通り、西口に出てみます。2階にはコミュニティープラザがあります。サッポロビールの工場が近くにあり、近くの庭園では蓮の花が咲いていました。



9時55分発の237Mで仙台に戻ります。455系S19編成+S20編成で、私にとっての東北455系乗り納めとなりました。仙台到着後、「こがね」との並びが実現しました。


10時40分発の「Maxやまびこ110号」に乗車し、白石蔵王を訪問します。E4系P3編成で、窓枠は黒ずんでました。



白石蔵王では1時間の滞在です。駅構内にある温麺の館では、温麺の製法だけでなく、こけしコンクールの歴代入賞作品なども展示されていました。そのついでに、実際に温麺を頂いてきます。素麺を食べているような感覚です。ついでに、みどりの窓口に行き、高崎からの339Cの指定券をアタックしましたが、何とOKで、しかも2階窓側を指定されました。


11時56分発の「Maxやまびこ112号」(E4系P1編成)にて一気に大宮に抜けます。余裕で通路側の席に座れましたが、郡山で席が全て埋まりました。


つづく


参考サイト 「さいきの駅舎訪問」
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