首都圏の細かい路線の乗り継ぎ旅に対応するため、「首都圏地区」というカテゴリーをつくりました。基本的に「東海道本線」、「東北本線」、「常磐線」及び「中央本線」以外の首都圏の駅を対象にします。
最初の記事から6日前の事になりますが、2006年3月25日の乗り継ぎ旅行について紹介します。
出発は、例によって、快速ムーンライトえちご新宿行き(485系K1編成)で。初出勤の夜(←やりすぎ)ということもあって、長岡からは殆ど寝てました。
5時1分に池袋に到着。山手線外回り電車(471G=E231系542編成)に乗り継いで日暮里に向かい、更に常磐線551H(E231系542編成+116編成)に乗り継いで南千住に降り立ちました。
南千住からは、つくばエクスプレスに乗り込んで、終点・秋葉原へ。(目的は秋葉原終着放送の録音だけですが。)
5時59分に秋葉原に到着。少し前から目をつけていたすしざんまいで朝食。セットメニューでしたが、ネタがよく、可也値が張りました。朝食後、山手線外回り電車(651G=E231系535編成)で東京に向かい、東海道本線739M(E231系K22編成+S05編成)でグリーン車を堪能してきました。
7時54分に茅ヶ崎に到着。ここから相模線の駅巡り開始です。8時7分発の871F(205系R9編成)に乗車しました。
3分で北茅ヶ崎に到着。交換可能の島式ホームを有する駅です。工業地帯に位置しており、駅裏にトーホーの工場があります。
上り列車の発車メロディーを録音し、8時30分発の867F(205系R2編成)で香川に進みました。
茅ヶ崎市北部にある、コンクリート駅舎を有する棒線駅です。19分後の865F(205系R10編成)で後にしました。
香川から6分で寒川に到着。昭和60年9月改築の、寒川神社をイメージした(?)橋上駅舎となっています。島式ホームがあり交換可能です。かつては西寒川までの支線がありました。寒川町には同名の神社がありますが、この駅は最寄りではありません。
9時16分発の953F(205系R1編成)にて宮山に進みます。
3分で宮山に到着。寒川神社の最寄り駅にふさわしい、いい感じの木造駅舎を有する駅です。ホームは片面1面のみです。
5分程度歩いて寒川神社で旅の安全を祈願しました。祭神は、寒川比古命と寒川比女命の2名で、境内はかなり広いです。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問