寒川神社は桜がちょうど満開でした(正確に言えば、葉桜になりかけ)。首都圏の桜の時期は年度の変わり目です。その後、10時3分発の961F(205系R8編成)で次の駅へ進みます。
3分で倉見に到着。社家駅と同タイプのコンクリート駅舎で、大正15年築だそうです。ホームは島式1面で、交換設備があります。付近を東海道新幹線が通っています。
17分後の1059F(205系R5編成)で次の駅へ。
3分で門沢橋に到着。コンビニ併設の駅舎です。ホームは片面のみです。発メロは旧バージョンです。
21分後の1057F(205系R12編成)で門沢橋を後にします。社家は、2005年11月に踏破済なのでパスします。
5分で厚木に到着。駅の運営は小田急が行なっており、JRは間借りという格好です。JR相模線の構内は、交換不能の片面ホームの手前に留置線が付加されており、跨線橋はありません。ここでささやかに昼食をとりました。尚、小田急線は、各駅停車しか停まりません。
11時17分発の1071F(205系R9編成)で厚木を後にします。次の海老名も2005年11月に踏破済なのでパスします。
8分で入谷に到着です。相模線唯一の、片面ホームのみの無人駅です。駅前は一面の田んぼで広々としていますが、少し歩けば住宅密集地です。都市計画上の理由から、わざとこういう形態にしているそうです。ちなみに、駅裏も田園地帯です。音関連については、これまで巡ってきた駅にはなく入線音は1回のみで、発メロも旧バージョンです。
上り列車の発車に立ち会った後、11時42分発の1167F(205系R2編成)で後にしました。3分で相武台下に到着。発メロ(混線)を録音して改札を出ます。
昭和5年築の感じの良い木造駅舎を有する駅です。ホームは島式1面で交換可能です。
12時7分発の1165F(205系R10編成)に乗車して次の駅へ移動。
3分で下溝に到着。駅舎は細長い上に駅前は狭く、全貌を収めきれず。ホームは片面1面のみです。木造駅舎ですがコーティングされているようです。
駅前の道を少し歩くと、相模川が望める展望台に出ます。このあたりは河岸段丘なのですね。そこから少し歩けば三段の滝に出ましたが、コンクリートで固められており興ざめです。
つづく