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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

お盆の東北線駅巡り(その1)

2008-08-19 22:07:35 | 東北本線&烏山線

これより5回に分けて、8月15日夜から17日に掛けて実施した、東北線駅巡りの模様を紹介します。


仕事を終えて一旦家に帰った後、新津を22時28分発の2553M(115系L5編成)で再び新潟へ。少し休息をとった後、23時45分発のWeライナーに乗車し、一夜かけて仙台を目指します。代わりの乗務員がいないため、菅生PAでの休憩以外にもSAで長時間停車し、あまり寝られるものではありません。



定刻よりも20分も早い、5時10分に仙台駅東口に到着しました。現地はで肌寒いです。近くの吉野家で朝食をとりました。



時間があるので、仙台駅のレポート。高速バスが多数発着する、東口から入ります。



中をくぐって西口に出ました。霧雨の降る中、ペデストリアンデッキの上から撮影です。


この日は敢えて青春18を使わずに、仙台から一ノ関までは「はやてこまち95号」(E3系R13編成+E2系J54編成)を利用します。自由席利用にしましたが、仙台始発の下り列車なので余裕で座れました。一ノ関到着後、一旦東口改札を出て、ホリデーパスを購入。他に客はおらず思いのほかスムーズに済み、予定より1本早い、7時25分発の1527M(701系2連)に乗車しました。



ちょうどいい機会なので、先回のリベンジとして金ヶ崎を再訪します。平成16年11月改築の合築橋上駅舎です。構内は2面2線で、待避線が取り払われています。尚、駅舎の左側は商工会が入居しています。



東口の駅舎に入るとフリースペースがあり、金ヶ崎町の紹介のコーナーもあります。尚、エスカレーターまたは階段を登り、2階正面に改札口や窓口があります。


 
ついでに西口に出てみました。慌しかった金ヶ崎再訪を終え、18分後の1529M(701系4連)で村崎野に進みました。



昭和25年11月改築の木造駅舎です。構内は2面2線で、下り副本線が撤去されています。窓口営業時間は7:15~16:20です。


村崎野駅周辺は工場が多く、踏切を渡ったところに㈱東北ポールの工場があります。少し行った所のサンクスで越後杜氏が195円で売っていたので、今日の晩酌は決定です。それにしても、周辺はアップダウンが多いです。


45分の滞在の後、9時13分発の2525Mで北へ進みますが、IGR7000系4連でびっくりです。



次なる下車駅は花巻。昭和25年11月改築のコンクリート駅舎です。釜石線との分岐駅で、構内は2面3線+中線となっています。駅前のモニュメントは「風の鳴る木」で、毎時00分と30分には姫神のオリジナル曲が流れることになっていますが…。


花巻駅には2001年3月以来の訪問となりますが、待合室は何時の間にかレトロ風に改造され、パンやそばとか食べながらゆっくり休めるようになっていました。


2番線と3番線の入線音を其々録音 し、9時53分発の1531Mで石鳥谷に進みます。701系2連でかなり混雑してました。


つづく


参考サイト  さいきの駅舎訪問

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