鬼無駅から1225Mに乗車。
9時8分に端岡駅に到着。アンパンマントロッコが待機していました端岡駅は島式ホーム2面の構内で、坂出方面と高松方面の島が別になっており、両方向とも退避できます。この形状の駅を見たのは初めてです。
跨線橋を渡って駅舎前に出て駅名標を。端岡駅は「Y03」です。
さて、駅舎の中へ。通路の左側には「きっぷうりば」があり、営業時間は7:10~10:30、11:00~13:00、14:15~17:00です。勿論、券売機もあります。
それでは駅舎撮影。山の稜線のようなファサードがありますが、昭和15年4月30日築の木造駅舎です。トイレは右側。
短い時間ながらも周辺散策。駅前は古い家並みが広がっています。
3分ほど歩くと、幹線道路にぶち当たり、JAの前に出ました。
もう2分ほど歩くと、錦松元祖 末澤翠松園。時間が無いのでここで引き返します。
出発前に跨線橋から駅裏の風景を。独特の山容の山々を借景にして長閑な田園風景が広がっていますが、高層マンションが存在感を際立たせています。
9時30分発の5117M(クハ120-1+クモハ121-1)に乗車して次なる駅へ。
9時34分に国分駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内ですが、駅全体がカーブしています。
まずは駅名標から。国分駅は「Y04」です。日豊本線にも同名の駅がありますね。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。待合スペースはそれなりにとられていますが、無人化されて窓口が閉鎖されて自動券売機になっています。下りホーム入口にも券売機があります。
それでは駅舎撮影。昭和53年3月11日築の小振りな駅舎です。トイレは右手にあります。
さて、国分寺に向かいましょうか。
つづく
話が変わりますが、今日は言うまでもなく「3.11」です。2年前の今日は特急雷鳥の最終日でしたが、最も忘れてはいけないことがあります。それは東日本大震災です。今回の震災の犠牲者は、関連死を含めると2万人を超えています。福島第一原発近くの住民は未だに避難生活が続いており、帰還の目処すら立っておりません。この度犠牲になられた方には改めて哀悼の意を申し上げます。
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