前回は東新潟駅のバリアフリー工事の模様をお伝えしました。予讃線駅巡りに戻りましょう。
その7はこちら
14時6分に伊予西条駅に到着。西条の水を汲んでしばらくすると、松山からの「しおかぜ20号」(8000系S2編成+L1編成)が1番乗り場にやってきました。
客を乗せて出発すると、一瞬だけL1編成と「7005」の並びが実現その後、4530Mに復帰して多度津方面へ。
14時37分に中萩駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線+保線用側線1本の構内です。
駅舎に入る前に駅名標を。中萩駅は「Y30」です。西条市から新居浜市に入りました。
それでは駅舎撮影。リニューアルこそされてますが、開業当時からと思われる、屋根やファサードが其々2段ずつの木造駅舎です。トイレは松山方にありますが、汲み取り式です。
一旦駅舎の中へ。無人化されて何もなくなっています。しかも、待合ベンチもなし
時刻表を。概ね毎時1~2本ずつです。次の上り列車は15時39分発…。
1時間の滞在時間を利用して周辺散策。駅前には「石神山」の鳥居が
駅前通りを500mほど進むと国道11号に出ました。西に進むとフレッシュバリューが。
少し開けてくると、遠くには石鎚の山々が。予讃線を旅してよかったなと思いました。
駅に戻りました。駅舎の右手にはソーラーパネルが。こいのぼりとコラボさせてみました。
どうせゆっくりできないので、通過する特急列車を撮り鉄。15時13分頃、「しおかぜ13号」(8000系L6編成+S6編成)が2番線を豪快に通過していきました
そして、15時29分過ぎに「しおかぜ22号」がアンパンマン気動車の8連で豪快に2番線を通過していきました今や、この駅を通過する気動車特急は、「ミッドナイトEXP高松」及び「モーニングEXP高松」だけだから。
つづく
<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>