クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

相鉄全駅下車への道・前編(その1)

2020-09-13 07:53:09 | 首都圏地区

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津駅22時25分発のウィーラートラベルL1052便(川崎230あ10-17)で一夜を過ごします。湾岸長島PA、海老名SAで外に出ました。



5時38分にバスタ新宿に到着。新宿二丁目駅の前まで下り、すき家にて食べるマーラー牛丼定食で朝食



新宿駅新南口に行き、「18きっぷ」に日付印を入れます。1度目の歯磨きを終えて1番線に行くと、「相鉄⇄JR直通線 2019.11.30 START!」。



6時58分発の海老名ゆき221Mに乗車し、昨年11月30日に開業した新駅へ。



221Mにあてがわれたのは相鉄12000系12002編成。灰色の大きめのバケットシートが並んでいます。



武蔵小杉駅を出ると長いトンネルに入ります。そのトンネルを抜けると横浜羽沢貨物ターミナルが



7時38分に羽沢横浜国大駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



改札を抜ける前に駅名標を。羽沢横浜国大駅は「SO51」です。



エスカレーターを上がり、改札を抜けました。自動改札は4台(ICカード専用を含む)。トイレはその奥に。右手には自動券売機がありますが、「みどりの窓口」はありません。



で、入口には「100 YEARS TRAIN」が公開されてました100年前の相鉄の姿?!



それでは駅舎撮影。黒茶系の細長い駅舎に仕上がっています。吹き抜けが高いですね。



駅前の様子。県道13号が通じています。アップダウンが多い住宅街となっています。この新駅の開業は、沿線の人々にとっては喜びひとしおだったでしょう。それにしても、何やら工事中ですね。



折角なので、横浜国立大学を目指すことに。工事用資材が多く並んでいます。2022年に日吉まで繋いで東急東横線との直通運転を実現させる構想があることだし。その暁には、海老名、大和などの住民は新横浜駅まで一本で行けることになります。



東海道貨物線を跨ぐと、横国大生のねぐらを通過していきます。



横浜国立大学西門に到着しました。羽沢横浜国大駅から25分でした。


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