クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

真夏の只見線駅巡り(その4)

2021-07-14 15:42:29 | 南東北地区

入広瀬駅に戻って休んでいると1組の夫婦がやってきました。彼らと共に、10時10分発の2423D(キハ110-224+キハ110-223)に乗車して小出方面へ。



10時42分に薮神駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



それでは駅舎撮影。典型的な只見線型のログハウス駅舎です。トイレはありません。



駅からスロープを下ると広神町商工会が。折角なので、買い出しを兼ねて周辺散策。



駅から3分ほどの所にTAG(株)が。その一角に今泉簡易郵便局が併設されています。



国道252号を小出方面に進んで行くと、コメリがあったりします。



コメリの隣にはセブンイレブンが。ここで昼食を調達。



折角なので駅裏へ。魚沼市役所広神庁舎となってました。



この日は夏休みの祝日だったので、スクールバスが3台並んで休んでました



一旦駅に戻って見取り図を描きます。4辺のうち2辺に木製のベンチがあり、除雪機も設えられています。



見取り図を描き終えて越後広瀬駅まで駅間徒歩。破間川を渡ります。浅瀬には太公望の姿



右岸に進むと、山と雲の映り込み。ここからは急な上り坂。



薮神駅を出て8分、広瀬中学校を通過。ちょうど工事中でした。


 話が変わりますが、JR東日本は昨日、東京五輪が1都3県及び福島県、北海道での無観客開催が決まった関係で、9日に発表した首都圏地区の深夜運転及び東北新幹線の夜行運転を取りやめると発表しました。また、笠幡駅の臨時改札の設営も取り止めとなります。「18きっぱー」達が描いていた「ムーンライトやまびこ」の夢は露と消えました。
 そしてもう1つ。JR西日本は昨日、クル144形+クモル145形を年内に引退させると発表し、8月6日から18日まで京都鉄道博物館で展示すると発表しました。8月18日にはさよならイベントが催されます。JR東日本では既に鬼籍に入っており、これをもって「配給電車」はJRグループから消滅します。

 

つづく

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