クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

真夏の只見線駅巡り(その6)

2021-07-18 12:13:03 | 南東北地区

前回の記事で反映できなかったですが、東武鉄道は一昨日、8月18日より「リバティ」の運用を拡大すると発表しました。新たに「りょうもう」3往復及び「けごん」「きぬ」2往復ずつ(土休日のみ)が500系になります。200系は続々と北館林屠場送りになるでしょう。




さて、本題に。薮神駅を出て38分で越後広瀬駅に到着。開業当時からと思われる木造駅舎が健在です。標高は120m783。トイレはありません。



では駅舎の中へ。窓口や荷物扱所のようなものがありますが、無人化されていずれも固く閉ざされています。ここで昼食タイム。



時刻表を。1日4往復です。次の上りは13時22分発…。



なおも時間があるので駅舎周辺を。見慣れない形の向日葵が咲いてました。余りにも暑いので、Aコープに行きアイスを買い出し。



そろそろ出発の時間が近付きホームへ。一見する限り片面ホーム1面のみの構内のようですが…。



交換設備が撤去されて棒線化されているのです駅舎との間には何やら意味ありげな空間が。



そうこうするうちに、13時22分発の2424Dがやってきました。



先頭の「キハ110-135」。青色のセミクロスシートです。



後ろの「キハ110-214」。赤色のセミクロスシートです。



ボックスが塞がっていたので、ロングシートの一角に陣取りました。入広瀬からはプール帰りの子供たちの一団が乗ってきました。



14時28分に只見駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



会津若松方面は線路が草生してましたそう、2011年7月の水害で不通になっているのです。



構内踏切を渡って駅舎の中へ。委託駅ながら窓口があり(「みどりの窓口」ではない!)、営業時間は7:00~19:00(休み3回)です。



で、左手の区画は売店になっています。



それでは駅舎撮影と思ったら、会津川口方面の代行バスが2424Dの乗客の多くがそこに吸い込まれていきました。


つづく

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