クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

北越急行開業25周年キネン乗り継ぎ(その5)

2022-10-02 09:44:00 | 北陸線

前回の記事で反映出来なかったですが、南海電鉄は一昨日、11月1日よりラピート用の50000系を「泉北ライナー」に投入すると発表しました。投入されるのは、平日5往復、土休日6往復です。「ラピート」のプレミアムカーも通常の特急料金で利用出来るということです。5月27日に小原田車庫で30000系が脱線事故を起こして以来、「こうや」の一部が一般車両で代走になり特急料金を徴収出来なくなる事態が続いていました。経営的な観点から、今回の決定に至ったのです。



さて、本題に。県道13号から左折して保倉川沿いの道を進みます。所々に紫陽花が



程なくして、日本一うまいトコロテンに到着。行列店のようですが、営業時間前でした。



で、沿道には地学的に面白い地層があったりします。


駅ノートに書き込みし、2分遅れでやってきた10時5分発の831M(HK100-1+HK100-9)でほくほく大島駅を出発。



2分遅れの10時14分にまつだい駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



まずは時刻表を。快速、超快速も停車し、上下それぞれ19本ずつです。



では駅舎の中へ。待合スペースに駅内文庫が備え付けられています。



駅スタンプの向かいには自動券売機が。



歩を進めていくと「おみやげ処ふるさと」が。「大地の芸術祭」の幟が出てますね。



トイレを越えると、そこはファミリーマートになってました



で、その向かいの休憩スペースには、スノラビのモックアップが



それでは駅舎撮影。「まつだい ふるさと会館」であり、道の駅にもなっています。



で、まつだい駅は「ほくほく線 発祥の地」なのです



折角なので、大地の芸術祭のアートを巡ります。地下道を通って農舞台へ。


話が変わりますが、肥薩線の吉松〜隼人間は、本日運転を再開しました。吉都線は明日運転を再開します。ただ、日南線の南郷〜志布志間の運転再開は、もう少し先になるようです。兎にも角にも、磐越西線のように橋梁の流失が絡んでいなくてホッとしています。


つづく

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