駅に戻ると、私と同じようなことをしていた眼鏡女性に出会いました。埼玉県から来たそうで。彼女と共に、8時45分発の322E(850型853編成)で細谷駅を出発。
8時54分に韮川駅に到着。321Eと交換してますが、島式ホーム1面2線の構内です。
では駅名標を。韮川駅は「T17」です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。窓口営業時間は9:30~12:00、13:00~16:15です。自動券売機の運用時間も9:30~16:15です。それ以外の時間帯は乗車駅証明書発行機での対応です。
それでは駅舎撮影。曲屋の駅舎のようですが、右手の建物はトイレです。妻面が出入り口になっています。
時刻表を。太田駅以東は普通列車の本数が倍増しており、1時間に2~4本ずつになっています。
21分の滞在時間で周辺散策。駅前にはOta Art Gardenが。
館林方に3分ほど進むと赤城食品㈱の工場があったりします。
「りょうもう」が2本狙える時間帯なので、撮影場所を探して。突き当りには個人商店が。
伊338号踏切を渡ると、すぐそこにウェルシアがあったりします。
で、その背後には太田動物専門学校が。
踏切でビールを引っかけながら列車を待ちます。しばらくすると、「りょうもう16号」(200系206編成)が通過していきました
次の「りょうもう」を待ちながら再び伊338号踏切を渡って。韮川郵便局があったりします。
4、5分くらい待っていると、「りょうもう3号」が通過していきました。何と、リバイバルカラーの200系209編成でした。
話が変わりますが、昨日の城端線・氷見線の再構築検討会の最終会合で、氷見線と城端線の経営をあいの風とやま鉄道に移管する計画が正式に決まりました。事業期間は2024年2月15日から10年間です。2029年をめどに両線区をあいの風とやま鉄道に移管する計画であり、総事業費は382億円程度です。沿線4自治体の負担は10年間で75億円程度であり、今後は負担の割合が焦点となってきます。
つづく