9時15分発の324E(800型805編成)で韮川駅を出発。
9時23分に足利市駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
では駅名標を。足利市駅は「TI15」です。
階段を下って改札を出ました。改札の左手には窓口があり、営業時間は6:00~21:00です。特急券の販売は23時までです。尚、トイレは改札をくぐって正面に。
向かいにある交流センターへ。観光案内所で渡良瀬橋クッキーを購入しました。
その右手には庄やと燕のしたが。
で、その左手にはデイリーが。
さて、北口に出ました。足利市駅は1981年に高架駅になりました。駅前からバスが発着します。
駅前の様子。「ようこそ 足利へ」ですって足利学校が紹介されてました。
ロータリーの向かいには茉莉花の像が。
足利駅に向かって。左手にはホテルニューミヤコがあり、栃木県信用保証組合などが入っています。
サツキが見頃でした。
県道38号上にある中橋に出ました。中々趣のあるトラス橋です。
下を流れる川は渡良瀬川です!
その県道38号を南下して高架をくぐり。ロータリーを挟んで向かいには水戸証券が。
南口に向かっていくと、「笑う門には福来たる」のモニュメントがありました
話が変わりますが、南海電鉄と泉北高速鉄道は昨日、2025年度に経営統合することで基本合意しました。泉北高速鉄道はもともとは大阪都市開発という第三セクターでしたが、2014年7月に南海電鉄が大阪府から株式譲渡を受けた際に現在の社名になっています。2022年4月には南海電鉄の完全子会社となっています。まるで京成電鉄と新京成電鉄との写し絵を見ているような感じですが、これを機に難波〜和泉中央間などの運賃が値下げされるといいます。ま、泉北高速鉄道の電車の多くが難波まで直通運転してますし。
そしてもう1つ。JR九州は昨日、豊肥本線の三里木〜原水間に新駅をつくる覚書を18日に菊陽町と交わしたと発表しました。2027年度の開業を予定しているとのことです。TSMCの進出で人口が急増し多くの利用者が見込めるのでしょう。
つづく