8時10分発の2514(10030型11665編成)で鐘ヶ淵駅を出発。
8時24分に浅草駅に到着。島式ホーム2面4線の構内ですが、駅構造には全くと言っていいほど余裕が無く、車両の写真を撮るのは不可能です。ということで駅名標を。浅草駅は「TS01」です。
改札を抜けました。自動改札は6台。つくりが粋です。
すぐ右手にはEKIMISEが。尚、その隣には待合室が。
尚、トイレについては、コインロッカーの奥に。EKIMISEの一角の手前にはTully'sが。
1Fに下りると、都営浅草線と東京メトロ銀座線への連絡口が。
その向かいには、外国人にも対応出来るインフォメーションセンターと定期券・特急券売り場が。
それでは駅舎撮影。東武鉄道を象徴するといっていい、壮麗な百貨店併設の駅舎です。2012年5月18日にリニューアルが完了しました。
浅草寺に向かっていると、カラフルなバスがやってきました。めぐりんです。
西に向かっていると、東京メトロ浅草駅のA3出口がありました。
観音通りを進んでいきます。アーケードになっており、時折店舗関係者の車が猛スピードでやってきます。
ちょっと寂れたところに出たので、法善寺横丁を西に進みます。
仲見世通りに出ました。五重塔が見えてきたので右折。
左手には浅草寺幼稚園が。
「小舟町」の提灯の架かる宝蔵門をくぐります。
本堂に行き、旅の安全を祈願してきました。尚、浅草寺の山号は「金龍山」です。
件の五重塔はその左手にありました。
宝蔵門に戻ると、今度は先ほどとは異なる熟語の提灯が。
で、その宝蔵門には、何やら意味ありげな草履が
右手を望むと、浅草伝法院庭園があったりします。
駅への戻りは仲見世通りを南下します。開店している土産物屋がちらほら。
雷門に突き当たりました。
雷門に出ました浅草寺いや東京の象徴であり、兎に角ガイコクジンだらけ
。
と思ったら、金町駅ゆきの都営バスがやってきました
程なくして、東京メトロ浅草駅のA3出口を通過。
浅草駅前の国道6号に戻ると、「東京・春・音楽祭2024」のバスがやってきましたこれもめぐりんです。
吾妻橋を渡ると、アサヒビールの本社があったりします。左手には東京スカイツリーが。
ふと見ると、東京メトロ浅草駅のA8出口がありました。
話が変わりますが、JRグループなどは昨日、持ち込み禁止荷物の項を見直すと発表しました。4月1日より、硫酸・塩酸についても、日用品やバッテリー液などを除き、たとえ密閉されていても一切持ち込み禁止となります。
そしてもう1つ。近畿日本鉄道は昨日、大阪・関西万博チケット付きのフリー乗車券を発売すると発表しました。発売期間は3月21日~10月13日です。三本松以西の近鉄線がフリー区間の「大阪・奈良・京都版」が9900円(12~17歳の中人が6900円、11歳以下の子供が4100円)で、近鉄全線がフリー区間の「全線版」は13250円(中人は10200円、子供は5700円)です。3月21日~4月12日に購入した場合は700円引きとなります。尚、万博会場の最寄である夢洲駅へのOsaka Metroの運賃は含まれておらず、大阪難波駅、大阪上本町駅、大阪阿部野橋駅からのシャトルバスを利用するのがベターです。
つづく