クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

東武博物館35周年キネン乗り継ぎ(その4)

2025-02-26 07:13:00 | 私鉄(東日本)

8時10分発の2514(10030型11665編成)で鐘ヶ淵駅を出発。



8時24分に浅草駅に到着。島式ホーム2面4線の構内ですが、駅構造には全くと言っていいほど余裕が無く、車両の写真を撮るのは不可能です。ということで駅名標を。浅草駅は「TS01」です。



改札を抜けました。自動改札は6台。つくりが粋です



すぐ右手にはEKIMISEが。尚、その隣には待合室が。



尚、トイレについては、コインロッカーの奥に。EKIMISEの一角の手前にはTully'sが。



1Fに下りると、都営浅草線と東京メトロ銀座線への連絡口が。



その向かいには、外国人にも対応出来るインフォメーションセンターと定期券・特急券売り場が。



それでは駅舎撮影。東武鉄道を象徴するといっていい、壮麗な百貨店併設の駅舎です。2012年5月18日にリニューアルが完了しました。



浅草寺に向かっていると、カラフルなバスがやってきました。めぐりんです。



西に向かっていると、東京メトロ浅草駅のA3出口がありました。



観音通りを進んでいきます。アーケードになっており、時折店舗関係者の車が猛スピードでやってきます。



ちょっと寂れたところに出たので、法善寺横丁を西に進みます。



仲見世通りに出ました。五重塔が見えてきたので右折。



左手には浅草寺幼稚園が。



「小舟町」の提灯の架かる宝蔵門をくぐります。



本堂に行き、旅の安全を祈願してきました。尚、浅草寺の山号は「金龍山」です。



件の五重塔はその左手にありました



宝蔵門に戻ると、今度は先ほどとは異なる熟語の提灯が



で、その宝蔵門には、何やら意味ありげな草履が



右手を望むと、浅草伝法院庭園があったりします。



駅への戻りは仲見世通りを南下します。開店している土産物屋がちらほら。



雷門に突き当たりました。



雷門に出ました浅草寺いや東京の象徴であり、兎に角ガイコクジンだらけ



と思ったら、金町駅ゆきの都営バスがやってきました



程なくして、東京メトロ浅草駅のA3出口を通過。



浅草駅前の国道6号に戻ると、「東京・春・音楽祭2024」のバスがやってきましたこれもめぐりんです。



吾妻橋を渡ると、アサヒビールの本社があったりします。左手には東京スカイツリーが



ふと見ると、東京メトロ浅草駅のA8出口がありました。


 話が変わりますが、JRグループなどは昨日、持ち込み禁止荷物の項を見直すと発表しました。4月1日より、硫酸・塩酸についても、日用品やバッテリー液などを除き、たとえ密閉されていても一切持ち込み禁止となります。
 そしてもう1つ。近畿日本鉄道は昨日、大阪・関西万博チケット付きのフリー乗車券を発売すると発表しました。発売期間は3月21日~10月13日です。三本松以西の近鉄線がフリー区間の「大阪・奈良・京都版」が9900円(12~17歳の中人が6900円、11歳以下の子供が4100円)で、近鉄全線がフリー区間の「全線版」は13250円(中人は10200円、子供は5700円)です。3月21日~4月12日に購入した場合は700円引きとなります。尚、万博会場の最寄である夢洲駅へのOsaka Metroの運賃は含まれておらず、大阪難波駅、大阪上本町駅、大阪阿部野橋駅からのシャトルバスを利用するのがベターです。


つづく

コメント
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