広島市への原爆投下から今日で丸78年になりますが、JR西日本は昨日、芸備線の備後庄原〜備中神代間に関する再構築協議会の設置を国に要請しました。この再構築協議会は10月に始まる新制度で、全国に散らばる不採算線区のあり方への試金石になります。下手すると、木次線が盲腸線ということになりかねません。
さて、本題に。北口を見終えて南口へ。新前橋駅は、詩人・萩原朔太郎のゆかりの駅なのです
さて、南口に出ました。昭和58年8月改築の、三角屋根の橋上駅舎です。階下にはトイレとカフェ・バーガー専門店・THE ROTASが。
ロータリーの中央にはモニュメントが。太陽の広場と順本彫刻です。尚、この噴水は飯田善國の作品です。
すると、前橋駅ゆきのラッピングバスがやってきました高崎駅始発です。
駅前は県道106号が通じています。正面には庄やと成美学園高等部の入るうちでビルが。
で、前橋方には中央スポーツ医療専門学校が。
再び駅舎の中へ。昨年中に廃車となった「華」と「リゾートやまどり」が紹介されてました。
12時13分発の上越線733M(211系A33編成)で帰路に就きます。富岡から来たという眼鏡女性と相席させてもらい、デジカメ写真を見せてもらったり。南魚沼市に泊るのだとか。
13時8分に水上駅に到着。1739Mの発車まで時間がありますね…。
乗り継ぎ時間を利用して駅舎の中へ。「みどりの窓口」はとうの昔に閉鎖され、指定席券売機になってました
その右手には観光案内所が。運用時間は9:00~15:00です。ふと掲示を見ると、「気象警報が出た際は代行輸送しません」ですって
高崎方には32人分座れるベンチのある待合所が。片隅には水上温泉のキャラクター・おいでちゃんが。
話が変わりますが、JRTTは昨日、北陸新幹線の金沢〜敦賀間にW7系が初めて入線するのが9月26日になると発表しました。これまでの期間は保線車両やEast-iなどが入線します。以降は3月の開業まで習熟運転が行われることになります。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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