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ついに新潟の115系電車が運用終了

2022-03-16 07:40:42 | 新潟の鉄道

 今春のダイヤ改正では、大和路線103系とともに新潟の115系が運用を離脱したのです。3月11日の142Mで運用中のN34編成が岩室駅で加速しないトラブルに見舞われ、その日の3374M(N38編成)が文字通り大団円となりました。翌3月12日にはN35編成×クモヤ143-51の撮影会が行われました。3月26、27日には新潟の115系が全て集結しクモヤ143-51がコラボする撮影会が2部制で実施されます。費用は何と39115円です。
 さて、これからお伝えするのは、2021年8月後半の新潟の115系電車です。この時期は「18きっぷ」の時期でしたが、26枚の大所帯になりました。E129系での代走もありますが、どうぞご覧ください。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。



2021年8月16日。越後線1539MはN34編成でした。



越後線143Mの回送はN36編成+N37編成でした。



越後線142MはN33編成でした。



2021年8月17日。信越線3481MはN36編成でした。



越後線143MはN37編成+N34編成でした。



越後線1539MはN35編成でした。



2021年8月18日。越後線139MはN38編成でした。



山通踏切に行き、信越線3481Mを。N37編成でした。



新潟駅に戻り、越後線143Mを。N34編成+N35編成でした。



2021年8月20日。信越線3374MはN38編成でした。



越後線156MはN36編成+N37編成でした。



2021年8月23日。越後線143MはN33編成+N34編成でした。朝方の豪雨の影響で大幅に遅れて着線が3番に変更になったので、後追いになりました。



越後線142MはN35編成でした。信越線内の大雨の影響で、1539Mからの折り返しとなりました。



北上踏切に行き、信越線3374Mを。N36編成でした。



2021年8月25日。越後線1539MはN37編成でした。



越後線143Mの回送はN35編成+N40編成でした。



越後線142MはN33編成でした。



2021年8月26日。越後線139MはN34編成でした。3分ほど遅れてました。



信越線3481MはN35編成でした。11分ほど遅れてました。



越後線143MはN40編成+N37編成でした。



2021年8月30日。越後線139Mは、E129系B6編成での代走でした。



信越線3481MはN33編成でした。



越後線143MはN37編成+N35編成でした。



2021年8月31日。越後線139MはN36編成でした。



信越線3481MはN37編成でした。



越後線143Mの回送はN35編成+N34編成でした。


最後に、今春のダイヤ改正を象徴するシーンをご覧ください。



2022年3月13日。越後線139MはE129系A3編成でした。



亀田駅に行き、信越線3481Mを。E129系B25編成でした。


 新潟の115系電車惜別記事は以上です。8月後半の新潟の115系電車をお出ししましたが、今回展示される全勢力をお出しすることが出来ました。ついこの間まで普通に走っていたことを思うと、未だに信じられません。
 さて、新潟の115系電車の「華」であった6連編成は、3月10日の越後線143Mで終了したようです。その日の156Mからは、しっかりE129系に変わったようです。また、11日の3374Mに充当されたN38編成は、新井からの2335Mで直江津に帰った直後に回送で新潟に帰りました。
 話が変わりますが、西武鉄道は昨日、旧2000系の8連の唯一の生き残りである2007編成が来月下旬に引退すると発表しました。3月29日からは引退記念のヘッドマークとステッカーが貼りつけられ、4月26日の新所沢→横瀬の片道ツアーで大団円となるといいます。


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