クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2021年夏の「青春18」最後の1回(その2)

2022-03-14 15:46:00 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

一昨日のダイヤ改正では、プレス発表されたもの以外にも国鉄形車両がいくつか定期運用を終了しました。奈良の103系が運転終了しただけではなく、新潟の115系も運転終了したのです。そして、E127系の越後線、弥彦線での運用も終了しました。よって、次は新潟の115系についてお伝えします。



さて、本題に。7時34分発の1326M(E129系A23編成)で越後広田駅を出発。海側のボックスの一角に陣取るのがやっとの乗車率で、次の北条からは通路までぎっしりに。彼らの多くは柏崎で下車し、私のボックスは上越妙高までいくという女性と2人きりに。



8時14分に上下浜駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



ホームの一角には百合の花が



跨線橋を渡って駅舎の中へ。8人分座れるベンチと乗車駅証明書発行機が備え付けられています。



それでは駅舎撮影。昭和54年11月24日築の、緑系の陸屋根の駅舎です。トイレは直江津方に。尚、標高は23.2m。



時刻表を。下り13本(うち8本がワンマン)、上り14本(うち10本がワンマン)です。



68分の滞在時間で周辺散策。駅前には肴菜やがありますが、勿論営業時間前です。



案内にあるハマナスを目指して国道8号を進みます。向かいには上下浜小学校が。



国道8号を辞して海岸の方に5分ほど分け入ると、浄土真宗大谷派の寺院である大瀧山 了蓮寺に到着。



了蓮寺の境内の鐘楼の近くには茅の木が。



で、了蓮寺の向かいには、越後新四国第三番札所である最勝寺が。サルスベリが見頃でした



海岸へと向かっていくと、所々に「売物件」が。


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