クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

しなの鉄道全駅下車への道・第1回(その2)

2017-07-10 19:55:47 | 信州地区

11時2分発の638Mで屋代高校前駅を出発。115系S12編成+S26編成で、軽井沢に行くという眼鏡美人と相席に。



11時9分に千曲駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



跨線橋を渡って駅舎の中へ。天井の高い木造駅舎です。千曲市の委託管理ながら窓口があり、営業時間は7:00~19:40です。



それでは駅舎撮影。2009年3月14日開業の和風のどっしりとした駅舎です。トイレは篠ノ井方に。



31分の滞在時間を利用して周辺散策。よく整備された住宅地ですが、周辺整備が終了したのは2010年2月のことです。



数分ほど歩くと国道18号に出ました。歩道がなく付近には何も無さそうなので、ここら辺で引き返します。



駅に戻る道すがら、桜並木を見付けました。当然ながら葉桜ですが。千曲駅の背後には急峻な山脈が迫っており、そのおなかを北陸新幹線が通っています。


駅に戻ると、3分クッキングを見ながら見取り図を描きつつ休憩。その後、11時40分発の1640M(115系S21編成)で軽井沢方面へ。



11時47分に坂城駅に到着。島式ホーム1面2線+側線数本の構内です。で、その側線に止まっているカマは何??



EH200-10です付近に石油ターミナルがあり、タキが度々入線するのです。



跨線橋を渡って駅舎の中へ。待合ベンチの向かいに窓口があり、営業時間は7:00~10:20、15:00~20:00です。



それでは駅舎撮影。黒系にリニューアルこそされてますが、開業時からと思われる木造駅舎が健在です



篠ノ井方にはトイレが。そのトイレと駅舎との間にはミニ庭園なるものが存在します。



このミニ庭園、ただのミニ庭園ではありません。駅舎側には高浜虚子の歌碑が。



で、その隣には若山牧水の歌碑が。ツツジがこれから咲こうとしていたのです。


折角坂城駅に降り立ったのだから、一名物を見ていきましょう。


つづく


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