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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

宇部線・小野田線全駅下車の旅(その2)

2017-09-10 13:26:50 | 広島&山口地区

9時8分発の1837M(105系U04編成)で宇部岬駅を出発。



9時11分に東新川駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



跨線橋の上から。北口の前には大きなテニスコートが宇部マテ”フレッセラ”テニスコートといいます。屋外コートのみならず屋内コートも併設され、規模は新潟市庭球場以上ではないでしょうか。



さて、北口に出ました。「テニスコート口」といい、ベージュ系の壁面のブースです。平成23年9月26日に、利用者の利便性を図るために設置されました。



北口の中は自動券売機のみとなっており、待合スペースはありません。



再び跨線橋を渡って南口へ。昭和54年3月30日築の、国鉄後期型駅舎です。トイレは宇部方に。



テニスの中学生が休んでいましたが駅舎の中へ。窓口と荷物扱所のようなものがありますが、無人化されて自動券売機に置き換えられています。



待合スペースの一角には、山陽オートの出走表なるものが設置されてました



琴芝駅へと出発する前に駅前を。ロータリーこそありますが、テナントの入っていない洋風の建物があり、割と静かです。尚、標高は2.9m。



次の信号を右折するとセブンイレブンが。打ち上げ用の五橋カップなどを調達しました



何だか賑やかになってきたなと思ったら、宇部警察署を経て国道490号を横切ります。



ファミリーマートの角で右折して踏切を渡って左折すると、総合福祉会館と多世代ふれあいセンターに。琴芝駅が目と鼻の先だったりします。



東新川駅を出て18分で琴芝駅に到着。開業時からと思われる木造駅舎が健在です。トイレは宇部方にありますが、昭和30年3月築です。



では駅舎の中へ。窓口のようなものがあり、待合ブースがいくつかありますが、無人化されて自動券売機に置き換えられています。



1838Mの時間までまだ少しありますがホームへ。琴芝駅は片面ホーム1面のみの構内です。1つ新山口寄りの踏切の南側には宇部仁心会病院が。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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