11時18分発の2226D(キハ40 1706)で浜厚真駅を出発。
11時29分に勇払駅に到着。一見する限り片面ホーム1面のようですが、交換設備が撤去されて棒線化されているのです!
駅舎に入る前に駅名標を。ナンバリングがありません。
では駅舎の中へ。だたっ広い待合所で、無人化されて何もかもが閉鎖されています。
それでは駅舎撮影。旧事務室部分が2階建ての駅舎で、昭和37年12月に移設された当時の姿です。トイレは閉鎖されています。
時刻表を。上下それぞれ9本ずつです。滞在時間は67分。
駅前のバス停を。「道南バス」となってますが、学生専用なのです
折角なので周辺散策。遠くには日本製紙の煙突が。
駅を出て8分、苫小牧市勇払出張所を通過。
道道781号に出ると、苫小牧駅ゆきのバスがやってきました沼ノ端駅を経由するのだろうか。
麵商 三春商店へ。しかし、肝心の主人がおらずラーメンの提供が出来ず。
ということで、セイコマートに行き、ザンギ弁当を購入することに。
駅舎で昼食をとった後、駅舎横の地下道をくぐって。
その地下道を抜けると、左手には勇払小学校が。
で、右手には勇払中学校が。
話が変わりますが、伊予鉄道は一昨日、7000系電車について2月21日に営業運転を開始すると発表しました。出発式は松山市駅1番ホーム上にて、13時30分~14時に挙行されます。で、出発式の前には、古町13時20分発~松山市13時24分着で式典参加者による試乗会が行われます。尚、7000系については、2027年度までに年2編成ずつが投入され、700系をお払い箱にしていくといいます。
そしてもう1つ。静岡電車区では昨日、211系のさよならイベントが挙行されました。このイベントは浜松発と三島発の2つの有料ツアーが設定され、静岡電車区到着後はGG8編成とGG9編成の撮影会となりました。東海道線では315系が次々に投入されており、ダイヤ改正後は本格的な315系の時代になるでしょう。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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