大阪にてG20が今日開幕し、会場の最寄り駅となる中ふ頭駅は運用が停止されました。大阪市内は阪神高速を含めて車の乗り入れが制限され、大阪を発着する高速バスは軒並み停留所停止や運休などが発生しています。また、不測の事態を防ぐため、新潟駅など主要駅のゴミ箱は昨日から使用を停止し、上越新幹線などのゴミ箱も今日から封鎖されています。
それはさておき、JR東日本新潟支社は昨日、新津の国鉄形気動車について引導を渡す時期を発表されました。かねてからアナウンスされているGV-E400系ですが、JR東日本新潟支社は、来る8月19日の磐越西線2236Dより営業運転を開始し、それに先だって7月27日に新津駅で量産車をお披露目ことを明らかにしました。そして、今年度中に新潟の国鉄形気動車は、Shu*kuraを除いて全てお払い箱にすることをほのめかしています。
さて、これからお伝えするのは、2019年3月分の新潟の115系です。この時期は台検が相次いで、代走などがしばしば発生しました。代走のE129系も合わせてご覧ください。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。
張子は、2019年3月1日の越後線175Mを。N37編成でした。
2019年3月9日。越後線1539MはN35編成でした。
越後線143Mの回送は、N38編成+N36編成でした。
越後線142MはN33編成でした。
2019年3月15日。越後線143Mは、E129系A32編成+B22編成での代走となってました
越後線1539MはN35編成でした。
越後線142MはN40編成でした。
越後線158Mは、N35編成+N36編成でした。
2019年3月21日。越後線139MはN40編成でした。
信越線3481MはN34編成でした。
越後線143Mは、N37編成+N36編成でした。
越後線170MはN40編成でした。越後線139Mと同じ編成ということで、3月を象徴する1枚となりました。
2019年3月23日。越後線142MはN36編成でした。
信越線3374MはN35編成でした。
越後線158Mは、本来なら115系の予定でした。直前で車両故障が見つかったらしく出発時間から10分ほど遅れて入線。見事にE129系B26編成+A21編成に変更されました。
2019年3月30日。越後線143Mは、N36編成+N38編成でした。回送のため逆向きになってますが。
越後線1539MはN34編成でした。
2019年3月31日。新津駅にて信越線3481Mを。N36編成でした。
新潟駅に行き、越後線1539Mを。N37編成でした。
最後に、越後線143Mの回送を。N38編成+N34編成でした。
2019年3月分の新潟の115系電車は以上です。E129系による代走が見られましたが、新潟の115系の全勢力をお出しできたのではないでしょうか。鉄道ファンの7月号でも「バラエティーに富んでいる」とも言ってました。もし、JR東日本新潟支社が本当に全廃にしたいのであれば、数か月前にHPでアナウンスするでしょう。
話が変わりますが、JR東日本新潟支社は、「海里」の営業運転開始日を10月5日とアナウンスしました。私が予想していた通りなので別に驚くことではないですが。1号車の転換クロスシート、2号車のコンパートメントは「みどりの窓口」などで購入出来ますが、4号車のダイニングカーは旅行商品専用です。羽越本線の絶景区間である桑川~越後寒川間で徐行運転を実施する代わりに、勝木、府屋、鼠ヶ関は通過扱いとなっています。9月中にお披露目が行われるとみられるので、私は是非見に行きたいところです。
次は、「熊本駅全面高架化キネン乗り継ぎ」をお伝えします。
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