JR東日本などでは明日よりマスク着用に関する要請が緩和され、大声での会話など一部のケースを除きマスク着用は自己判断となります。そんな中、東武鉄道は一昨日、2024年度に野田線に投入される新型車両について、「Syn TRACS」という新たな駆動システムを導入することを発表しています。これが実現すれば、営業運転で投入される私鉄初のケースとなろう。
さて、本題に。塩沢郵便局の角を進むと、鈴木牧之記念館に到着。新潟県産の杉材を多用した克雪型大規模木造建築で、平成元年5月4日に開館しました。障がい者手帳を持っていたので、無料で入れました。あいにく館内は撮影禁止だったのですが、鈴木牧之の人となりとか『北越雪譜』の世界とかが展開されてました。
鈴木牧之は、1770年にご当地で生まれて1842年に没。「堪忍」を心がけてました。あの有名作である『北越雪譜』は、1837年に山東京山により出版されたもので、雪国の風俗や自然が描かれており、2編つくられています。
で、鈴木牧之記念館は、塩沢勤労者体育館と併設していたりします。
鈴木牧之記念館を見終えると、出発まであと十数分だ~。ということで、駅へと急ぎます。鈴木牧之記念館の隣には塩沢商工会が。
適当に進んでいくと、塩沢信用組合に出ました。とある路地にて塩沢つむぎ記念館を見つけました。
駅に戻ると、利用者がどんどん集まってきました。彼らと共に、10時42分発の831Mで越後湯沢へ。「HK100-6+HK100-9」の編成でしたが、空いている後ろの車両に乗車しました。
10時55分に越後湯沢駅0番線に到着。後ろの車両は「ゆめぞら」でした。
0,1番線のエスカレーターは、9月25日をもって使用停止して埋められてました
ふと3番線に行くと、「彩都Shu*kura」が出発を待ってました熊谷まで行く団体列車でした。
改札を出て新潟までの新幹線特急券を購入した後、越後湯澤んまやに直行。
しゃねばるソフトドリンクセットを味わってきました。JREポイントを入れそびれたのは迂闊でした。
新幹線改札をくぐります。「コロナ対策」として、コンコースのゴミ箱が12月8日をもって使用停止となることになりました
11時35分発の「とき315号」(E7系F20編成)で新潟駅へ。東京から来たという眼鏡女子と相席に。で、12月号のトランヴェールの特集は北陸でした。
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