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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2015年GWの旅(その16)

2016-05-30 18:01:02 | 山陽本線

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予讃線138Mは12時59分に観音寺駅に到着。すぐに13時7分発の「しおかぜ16号」(8000系S1編成+L4編成)に乗り継いで四国に別れを告げました。



14時10分に岡山駅に到着。でもその前に、乗車した普通車指定席の車内を。青色のシックな座席です。



岡山駅にて駅弁を購入して2度目の歯磨きした後、14時51分発の山陽本線720M(115系D16編成)に乗り継いで東へ。



15時16分に熊山駅に到着。一見すると2面3線+保線用側線1本の構内ですが、中線は事実上使われておりません。



では駅舎の中へ。この時間帯はたまたま無人でしたが、「みどりの窓口」があり、営業時間は5:10~23:55(休み8回)です。左には無人駅タイプの自動券売機が。



それでは駅舎撮影。昭和15年3月築の木造駅舎が健在です。右手には昭和52年1月築のトイレがありますが、改札外からは利用出来ません。



時刻表を。概ね1時間に2~3本です。滞在時間は21分。



少ない時間ながら周辺散策。駅前には備前豊田簡易郵便局が。



熊山橋の東詰に上がりました。山の中腹には白稜中・高の大きな校舎が。



熊山橋を渡って吉井川を体感してきました。西詰まで行かずに駅に戻ります。



そろそろ出発の時間。でもその前に跨線橋を。壁までも木造です



15時37分発の1320Mは、湘南色の115系D27編成でやってきました。何とか女性2人のボックスにありつきました。隣の眼鏡女性は岡山から大阪にUターン、向かいの若い女性は岡山から大阪に旅行に行くところだとか。



16時17分に相生駅に到着。速攻で、新快速である3298M(225系I3編成)に乗り継ぎました。下車駅を考慮し、相生から新大阪にUターンするという女性の隣に座らせてもらいました。


つづく


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