7月25日頃の豪雨の影響で陸羽東線の鳴子温泉〜新庄間が未だに運転を見合わせていますが、本日より快速ゆけむり号が仙台〜鳴子温泉間に限り運転を再開しました。また、奥羽本線の真室川〜院内間においても、明日より代行バスの運転が始まります。しかし、山田線では、8月25日頃の豪雨により山岸〜上米内間で路盤流失などが何箇所も発生しているため、盛岡〜宮古間では運転を見合わせとなっており、106急行バスによる代行輸送となっています。下手すれば、このまま秋の運休期間に突入ということになりかねません。
さて、本題に。15時33分発の5000系5010編成で仁川駅を出発し、15時37分に門戸厄神駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
改札をくぐる前に駅名標を。門戸厄神駅は「HK23」です。
東口の改札を出ました。2台の自動改札のみです。
さて、東口に出ました。こちらはブースのみです。トイレは西宮北口方面のホーム上に。
駅名にもなっている門戸厄神に向かって周辺散策。東口の駅舎の前にはファミリーマートが。
踏切を渡って西口に出ました。こちらは平屋の駅舎です。
西口の自動改札は4台。その左手には窓口が。
駅前の様子。県道337号を挟んで向かいにはローソンが。左手には尼崎信用金庫が。
県道337号を辞して門戸厄神への参道へ。
常夜灯のある交差点で左折します。
参拝者用の駐車場を通過。
警備員の姿が見えました。更に道が狭くなります。
門戸厄神駅西口を出て12分で門戸厄神南門に到着。梅の花が見頃でした。
唐破風の中楼門をくぐります。下には33段の女厄坂があったりします。
厄神堂に行き、阪急今津線全駅下車達成を誓ってきました。東光寺ともいい、子育て、交通安全の寺院です。
本殿の右手には薬師堂が。御本尊である薬師瑠璃光如来が祀られています。
「人形供養祭」ですって土産として小豆入りのクッキーを購入しました。
で、この門戸厄神、東宮陛下も立ち寄られたのです。
話が変わりますが、JR東日本は昨日、10月1日購入分より「オフピーク定期券」の割引率を10%から15%に強化すると発表しました。首都圏だけの取り扱いですが、ニッポンの会社が出社回帰に動く中利用率の伸び悩みに苦しんでいることでしょう。
そしてもう1つ。小田急電鉄では、このところの台風10号による豪雨の影響で東海大学前~秦野間で路盤流失が発生しました。このため伊勢原~小田原間で運転見合わせとなっており、ロマンスカーの運転もありません。新松田~小田原間については早期に運転再開させるとしてますが、再びロマンスカーで箱根に行けるのはいつごろになるのだろうか。
つづく
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