クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

センター試験大寒波

2017-01-14 21:18:19 | 新潟の鉄道

 突然ですが、新潟の鉄道情報をお伝えします。
 木曜日から日本列島は大寒波に襲われ、皮肉にもセンター試験が実施される今日、明日にピークを迎えています。昨日の夕方から新潟地区は災害クラスの大雪に見舞われています。JR東日本や第一建設工業が最大限の努力を尽くしたものの、新潟地区の鉄道界は見ての通りということです。東大や一橋大が足切りしなければならない事情があるとはいえ、なぜこの時期にセンター試験を施行しなければならなかったのかなとつくづく思っています。



9時10分頃に新津駅に行ってみると、次の新潟方面は何と7時27分発の425M!で、その425Mは123分遅れで到着。



新潟駅に到着すると、遅延証明書の配布が。当てにならない越後線を避けてバスに乗り換える受験生とおぼしき方々が次々ともらっていきました。



電光掲示板を。確実に発車できるものしか表示されません。



改札前には受験生を応援するメッセージが出ていました。



折角なので、越後線の列車を。127M(E129系A11編成+B11編成)は205分ほど遅れて到着。



そして、135M(E129系A15編成+B14編成)は144分ほど遅れて到着。



12時10分頃に信越線441MとおぼしきE129系B22編成が到着。前面には雪の塊が。



最後に家への帰り道。新潟市秋葉区は積雪が1mを優に越えてました。


 新潟地区の雪害レポートは以上です。関係者が最大限の努力をしたとはいえ、長岡技術科学大や日本歯科大などが開始時間自体を1時間繰り下げ、新潟大は遅れて到着した受験生を時間を30~125分繰り下げた上で別室で受けさせるなどの対応となったそうです。また、交通機関の乱れで到着出来なかった受験生74人については追試験の対象となったのです。追試験は本試験より難易度が高めなので彼らには気の毒です。
 話が変わりますが、北海道では特急列車の車両故障のため、受験生6人が代行タクシーで受験会場に直行するという事態も発生しています。センター試験試験輸送はしっかりしてもらわないとダメですね。
 そろそろ、山陰本線駅巡りに戻りましょう。


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山陰本線全駅下車への道・第1回(その4)

2017-01-13 19:56:51 | 山陰線


10時23分発の1127M(223系F4編成)で下山駅を出発。谷が深くなってきました。



10時30分に和知駅に到着。交換可能駅で、2面3線の構内です。



それでは駅舎撮影。昭和44年11月築のコンクリ駅舎です。13年前にも降り立ったことがありますが、佇まいは何ら変わっておりません。尚、トイレは京都方に。



では駅舎の中へ。委託ながら自動券売機の右手に窓口があり、営業時間は6:30~17:30です。



左手には「山ゆり」が。売店とレストランが併設されています。営業時間は8:00~17:00です。



向かいには魚のモニュメント。和知駅開業70周年&山陰本線電化工事着工記念碑です。



で、向かいには北都信用金庫と角屋旅館が。



それでは安栖里駅まで駅間徒歩といきたいところですが、角屋旅館の南は和知ふれあいセンターが。



集落道を数分進むと、和知郵便局を通過。



突き当たりを左折し、和知小学校の脇を通過するとイボ水宮が。ここは敢えてスルー。



国道27号に上がると、由良川を渡ります。



第2和知大橋を渡りきると道の駅和知がありますが、ブロックタイムが65分なのでここもスルー。



山陰本線沿いに出てしばらくすると、KTRの見慣れない気動車が。「まいづる6号」と「はしだて2号」です。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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山陰本線全駅下車への道・第1回(その3)

2017-01-11 22:29:38 | 山陰線

山陰本線駅巡りの前にニュースをお伝えします。本日、大井川鐵道は、2014年9月2日より土砂崩落で不通となっていた接岨峡温泉~井川間について、3月11日より運転再開し、セレモニーを3月18日に催すことを明らかにしました。あの日本屈指の秘境駅・尾盛や、川底からの高さが日本一を誇る関の沢橋梁も復活します。


さて、本題に。9時8分発の1125M(221系K21編成)で鍼灸大学前駅を出発。



9時11分に胡麻駅2番乗り場に到着。「きのさき3号・まいづる1号」に抜かれるため14分ほど停車します。



このチャンスを逃す手は無いので駅舎撮影。平成8年3月築の合築駅舎です。トイレは綾部方に。



左手にある三角屋根の建物は胡麻郵便局。



では駅舎の中へ。無人化されており入口に自動券売機があるのみです。左右にはベンチがズラリ。



右手にある「多目的ホール」は「郷の駅ごま」。売店、レストランが併設されています。お土産に丹波黒を購入しました



無事に1125Mに復帰し、9時30分に下山駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線+保線用側線1本の構内です。



駅舎を撮影しようと外に出ると、京丹波町のエルガとポンチョが並んでました



それでは駅舎撮影。昭和46年築のコンクリ駅舎です。松の木がアクセント



綾部方にある和風の建物はトイレ。近年に建てられたと思われます。



時刻表を。下り19本、上り20本です。待合室は高齢者で一杯。9時45分発の1132Mに乗るのかな。



その1132Mをレポートしてしのぎます。223系F14編成でした。



待合室に人が居なくなったので駅舎内部を。ホーム入り口には自動券売機が。



その待合室を。6人分座れるベンチがあり、其々に座布団が敷かれています。おもてなしの心が伝わってきます。



で、駅舎と跨線橋との間にはミニ庭園が。地元有志がメンテナンスしてるみたいです。



残り35分あまりで周辺散策。府道26号を西に数分進むと下山郵便局が。



山を眺めようと踏切を渡って。10分足らず進んで開けてきたところで引き返します。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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山陰本線全駅下車への道・第1回(その2)

2017-01-10 19:19:33 | 山陰線


8時1分に船岡駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。我が山陰本線1128Mは、交換のためしばらく停車します。



何と交換かなと思ったら、「きのさき1号」でした尚、駅裏の山は諏訪山の砦。



地下道をくぐって駅前へ。山陰本線の船岡駅には駅舎というものがなく、ホーム上に簡素な待合所があるのみです。トイレはありません。



時刻表を。上り25本、下り24本です。滞在時間は29分。



少ない時間で周辺散策。駅前は古い住宅地です。



数分進むと船岡駅公園に。桜の時期はさぞかし美しいでしょう。ここら辺で駅に戻ります。



駅入口から京都方に3分ほど進むと諏訪大杉神社に到着。本堂までの道が獣道なのでここでお参り。


8時30分発の1185M(223系F4編成)で綾部方面へ。



8時38分に鍼灸大学前駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



ホームから見える景色。川の向こうにはセミナーハウスとキャンパスがありますが、校名は「明治国際医療大学」です「明治鍼灸大学」は旧校名です。



では駅舎の中へ。ホーム入り口には自動券売機が。



扉を開けると待合室が。ベンチが2基だけで、大学生が列車を待つには決して十分とはいえません。



駅前に出て駅舎撮影。鍼灸大学前駅は平成8年3月に開業しました。トイレは綾部方に。



時刻表を。上り25本、下り24本です。上りの6時、7時台が3本ですが、授業が終わると思われる18時台は上下其々2本ずつです。滞在時間は30分。明治国際医療大学に行くにはちょっと時間が短すぎ。



では、駅前ロータリーを。中央にはD51の動輪が。平成22年8月25日に設置されました。



セミナーハウスの前には「鉄道電化・高速化事業竣工」の看板が打ち捨てられるように残されていました。


つづく


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山陰本線全駅下車への道・第1回(その1)

2017-01-07 14:42:41 | 山陰線

 大政奉還からちょうど150年目を迎える2017年。2月5日には京都駅が開業してちょうど140周年を迎えます。この時期に「京都ディスティネーションキャンペーン」が展開されていますが、日本観光協会は賢明な選択をしたといえよう。
 さて、これからお伝えするのは「山陰本線全駅下車への道・第1回」です。「北陸新幹線開業キネン乗り継ぎ」でも巡っていますが、2015年12月19日の乗り継ぎより「山陰本線全駅下車への道」とします。6月17日より運転される「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の重要なルートとなり、また平成30年には「山陰ディスティネーションキャンペーン」が実施されることから、これから山陰本線は益々注目を集めるでしょう。
 前置きはこれくらいにして、2015年12月19日(土)の乗り継ぎ旅にまいりましょう。



母に送ってもらい、19時59分発の信越線2241D(キハ48 503+キハ48 1513+キハ47 514+キハ40 586)で新津駅を出発。新潟駅前からは21時発のウィーラートラベルS3621便(和泉200さ13-44)で一夜を過ごします。車内が余りにも乾燥しており、尼御前SAでお茶を買い求めた次第。



6時20分に京都駅八条口に到着。6時37分発の山陰本線225M(223系F11編成+221系K4編成)で「18きっぷ」の旅を始めます。



7時34分に日吉駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



構内踏切を渡る前に観光案内板を。日吉ダムがでかでかとPRされてました



構内踏切を渡って駅舎の中へ。委託駅ながらも京都方に窓口があり、営業時間は7:00~18:00です。KIOSKがありましたが、2015年11月25日を以て閉店しました。尚、綾部方にはトイレが。



窓口の奥にはテーブル付きの待合所である「交流センター」が。運用時間は窓口に準じます。



それでは駅舎撮影。平成11年10月築の、細長い「南丹市交流センター」との合築駅舎です。



駅前の様子。道路と川を挟んで「殿田商店街」が広がっています。「日吉駅」の旧駅名は「殿田駅」でした。



時刻表を。上り28本(うち特急が2本)、下り27本(うち特急が1本)です。上りの7時台が5本なのが特徴的です。滞在時間が23分なので周辺散策せず「交流センター」にこもります。



見取り図を描いているうち、上佐々江ゆきの南丹市のバスがやってきました



で、そのバスの時刻表を。南丹市営バスが10路線展開されていますが、例によって多くが日祭日運休です。デマンドタクシーも出ています。例によって民間のバス会社は全て撤退しています。


件の南丹市営バスが到着すると、作業所に通われているとおぼしき方々が多数やってきて「こんにちわ」と声をかけてくれました。彼らと共に、7時57分発の1128M(223系F4編成)に乗車して園部方面へ。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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羽越線改築駅舎巡り(後編)

2017-01-05 20:27:01 | 羽越本線

10時46分発の225D(キハ47 514+キハ40 587)で羽前水沢駅を出発。遅れ「いなほ1号」などを先行させた関係で9分延発。



11時42分に酒田駅に到着。しばし待ち、12時35分発の545M(701系N17編成)に乗り継ぎます。



12時59分に女鹿駅に到着。確か交換可能駅のはずなんですけど、ホームが片面しかありませんね…。



2番線を見ると、ホームが撤去されてました



それでは駅舎撮影。平成28年3月に茶系の簡易駅舎となりました。「信号場」の文字はありません!



では駅舎の中へ。小さな椅子が1つだけです。駅ノートがありますが、トイレはありません。



時刻表を。下りが午後に4本(545Mが始発!)、朝に2本だけです。



しばしの滞在の後、吹浦駅まで駅間徒歩。十二羅漢岩の絶景を味わえばファイナル。



吹浦駅が完全に無人化されていたのを確認し、15時5分発の242M(701系N24編成)で酒田に戻ります。



酒田駅到着後、830D(キハ47 1514+キハ47 513)に乗り継ぎました。16時3分に鶴岡駅に到着。2面3線の構内です。



改札を抜けて駅舎の中へ。右手には「みどりの窓口」と「びゅうプラザ」が。窓口営業時間は6:40~20:20で、びゅうプラザの営業時間は10:00~17:00です。



左手には待合室が。21人座れるようになっています。



で、自動券売機の手前には忠犬ハチ公の試作品が。あの渋谷の忠犬ハチ公のことです!



それでは駅舎撮影。平成26年2月28日に江戸から明治をイメージしたものに改装されました。



駅舎の右手にはNEWDAYSが。その右手には日本海庄やがあり、さらに右手にはトイレが。



駅舎の左手には観光案内所とレンタカー扱所が。



暗くなったことだし、16時34分発の「きらきらうえつ」で帰路に就きます。夕食は酒田駅で購入した「ががちゃおこわ」。新発田駅にて828D(キハ47 1512+キハ47 512)に乗り継ぎ新津に帰還しました。


 「羽越線改築駅舎巡り」は以上です。今回は、藤島、羽前水沢、女鹿、鶴岡の4駅を訪問しました。当然ながら、イメージが変わったなという印象です。
 しかしながら、この駅巡りが終了した後、新屋駅がリニューアル工事に入り、12月23日に完成した模様です。函館線駅巡りの帰りにでも訪問しようかな。象潟駅やあつみ温泉駅も残ってますし。
 現在、京都にてディスティネーションキャンペーンが行われています。次は、「山陰本線全駅下車への道・第1回」をお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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羽越線改築駅舎巡り(前編)

2017-01-03 22:05:35 | 羽越本線

 昨年は羽越線で駅舎の改築が相次ぎました。3月には女鹿駅が、10月には藤島駅が、そして12月には新屋駅がリニューアルされました。現在は中条駅が橋上駅舎化に向けてまっしぐらといったところです。
 さて、これからお伝えするのは、2016年10月29日の羽越線駅巡りです。藤島駅、羽前水沢駅、女鹿駅、鶴岡駅を訪問してきました。「えちごワンデーパス」と「日本海きらきらパス」を併用しました。それではご覧下さい。



自転車で新津駅に行き、6時15分発の823D(キハ110-204+キハ110-211)で出発。



日本海はかなり荒れており、折からの強風で「いなほ2号」などが遅れ、岩船町駅では15分も抑止されました。



3分遅れの9時9分に藤島駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



ふとホームから見ると、不要になったベンチなどが打ち捨てられてました。



それでは駅舎撮影。10月15日に、せり上がったデザインの和風駅舎にリニューアルされました。



駅舎からホームへの通路は工事中でした。



トイレはロータリーの東側に。何も手を付けられておりません。



駅舎の左手にはミニ庭園が。あれだけの工事を経ても何とか姿が残ってました。向こうには役目を終えた仮駅舎が。



では駅舎の中へ。木造の柔らかな雰囲気に生まれ変わりました。委託ながらも窓口が健在で、営業時間は7:00~18:00です。右手には自動券売機もありますが、窓口営業時間外の運用です。



で、左手には待合室。テーブル付きの一角もあり、グレードアップされました。尚、運用時間は窓口と同じく7:00~18:00です。


9時52分発の824D(キハ47 1518+キハ47 1517)で村上方面へ。遅れ貨物列車と交換したため10分延発。



10時19分に羽前水沢駅に到着。2面3線の構内です。



それでは駅舎撮影。平成25年12月5日にモダンな簡易駅舎となりました。トイレはホームから入る構造です。



では右手の円弧状の建物の中へ。自動券売機に出迎えられて8人分のベンチが並んでいます。



225Dに乗ろうと跨線橋を渡ります。開業以来と思われる年季の入ったつくりです。


つづく


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謹賀新年

2017-01-01 15:30:43 | 山陰線

 新年あけましておめでとうございます。今年も「クハ481-103の駅巡り旅のページ」をよろしくお願いします。私事で恐縮ですが、そろそろ画像の容量がやばくなり始めており、場合によってはブログの移転も考えなければならないと考えています。
 さて、これからお伝えするのは、2016年5月2日にオープンした京都鉄道博物館です。2016年8月27日に訪問を果たしました。入館料は障がい者割引で600円でした。京都ディスティネーションキャンペーンのオープニングとしてどうぞご覧ください。



エントランスホールからプロムナードに入ると、C62 26がお出迎え



C62 26の隣には「クハ86-1」が。4両連なっていました。内部は通常非公開ですが、狭いボックスシートが並んでいます。



プロムナードの右端には「21-1」が。H1と書かれています。



4両連なって「22-1」が姿を現してました



「22-1」の隣にはDD54 33が。DD54形は兎に角故障が多い機関車で、新製から10年も経たずに全廃されました。



トワイライトプラザの入り口には「クハ103-1」が。阪和線、山手線、大阪環状線などで戦績を積み、2011年3月に廃車されました。



「クハ103-1」は誰でも車内に入れます。大阪環状線で運用された当時のロングシートと扇風機が残されてました。



トワイライトプラザへ。左手にはEF58 150が。



そして、右手にはEF81 103が。「トワイライトエクスプレス」でお馴染みの機関車で、何度新津に来たことか。



EF81 103とスシ24 1を挟むとスロネフ25 501が。これも何度見たことか。



で、右手にはEF65 1が。EF58 150との間にはオロネ24 4が。



いよいよメインコーナーへ。最初に目についたのはEF66 35。



その隣には101系の切断面が。実際にパン昇降体験も出来ます。



で、その手前には「151系こだま」が。でも、残念ながらレプリカ。



101系の隣にはDD51 756が。



その横にはワム7055と続いてヨ5008が。「たから」と付いてました。



DD51 75の隣には「キハ81-3」が。「くろしお」と掲げられてました。車内は非公開ですが、現在のキハ67系に準ずるものでした。



「キハ81-3」の北面には1号機関車が。



「キハ81-3」の隣には昔の駅長室が。



昔の駅長室の隣には「121-5003」が。



「121-5003」の北面にはEF52 1が。誰でも上がれるようになっており、記念写真に興じる人も。



で、1号機関車の隣には「クハ489-1」が。「雷鳥」と掲げられてました。



その隣には「クハネ581-35」が。「月光」と掲げられていましたが、何度「きたぐに」でお世話になってきたことか。



インフォメーションコーナーの近くには「521-1」が。500系は今でこそ山陽区間の「こだま」の主力ですが、最後まで「W1編成」として過ごし8連にならずに廃車となりました。



そして、エスカレーターの脇には233号機関車が。



エスカレーターを上がって2Fへ。列車を安全に走らせることを学んだ後にテラスへ。500系、583系、489系が手に取るように



「関西の鉄道」のコーナーを見て「列車に乗ろう」のコーナーへ。昔の駅のコーナーですが、木星のラッチに「長浜行 改札中」と掲げられてました。



そして、お馴染みの自動改札。体験用の券もありました。



別のコーナーでは往年の列車のサボが。「快速 天王寺ー和歌山」「京都↔新田」も。



その脇には昔の客車が。木製のボックスシートです。



駅務室のコーナーでは起床装置が紹介されてました。



で、「物を運ぶ」のコーナーにはコンテナの積み荷が。



鉄道ジオラマを見ずにテラスへ。「SLやまぐち号」の次の牽引機であるD51 200が整備を受けていました。



テラスを下りた先には梅小路蒸気機関車館が多くのSLが昼寝してました。



そして、SL乗り場に8630号機関車が牽引する「スチーム号」が到着



旧二条駅舎に出て京都鉄道博物館観光は終了。


京都鉄道博物館は以上です。本当は3Fのテラスも紹介できればよかったですが、京都鉄道博物館を実感できたのではないでしょうか。冬季は「羽越線改築駅舎巡り」、「山陰本線全駅下車への道」(第1回、第2回)、「内房線全駅下車への道」(第1回、第2回、第3回)、「仙石線全駅下車への道」(第3回)をお伝えする予定です。また、70系電車色となる115系N3編成についてもお伝えする予定です。


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