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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

羽越線改築駅舎巡り(後編)

2017-01-05 20:27:01 | 羽越本線

10時46分発の225D(キハ47 514+キハ40 587)で羽前水沢駅を出発。遅れ「いなほ1号」などを先行させた関係で9分延発。



11時42分に酒田駅に到着。しばし待ち、12時35分発の545M(701系N17編成)に乗り継ぎます。



12時59分に女鹿駅に到着。確か交換可能駅のはずなんですけど、ホームが片面しかありませんね…。



2番線を見ると、ホームが撤去されてました



それでは駅舎撮影。平成28年3月に茶系の簡易駅舎となりました。「信号場」の文字はありません!



では駅舎の中へ。小さな椅子が1つだけです。駅ノートがありますが、トイレはありません。



時刻表を。下りが午後に4本(545Mが始発!)、朝に2本だけです。



しばしの滞在の後、吹浦駅まで駅間徒歩。十二羅漢岩の絶景を味わえばファイナル。



吹浦駅が完全に無人化されていたのを確認し、15時5分発の242M(701系N24編成)で酒田に戻ります。



酒田駅到着後、830D(キハ47 1514+キハ47 513)に乗り継ぎました。16時3分に鶴岡駅に到着。2面3線の構内です。



改札を抜けて駅舎の中へ。右手には「みどりの窓口」と「びゅうプラザ」が。窓口営業時間は6:40~20:20で、びゅうプラザの営業時間は10:00~17:00です。



左手には待合室が。21人座れるようになっています。



で、自動券売機の手前には忠犬ハチ公の試作品が。あの渋谷の忠犬ハチ公のことです!



それでは駅舎撮影。平成26年2月28日に江戸から明治をイメージしたものに改装されました。



駅舎の右手にはNEWDAYSが。その右手には日本海庄やがあり、さらに右手にはトイレが。



駅舎の左手には観光案内所とレンタカー扱所が。



暗くなったことだし、16時34分発の「きらきらうえつ」で帰路に就きます。夕食は酒田駅で購入した「ががちゃおこわ」。新発田駅にて828D(キハ47 1512+キハ47 512)に乗り継ぎ新津に帰還しました。


 「羽越線改築駅舎巡り」は以上です。今回は、藤島、羽前水沢、女鹿、鶴岡の4駅を訪問しました。当然ながら、イメージが変わったなという印象です。
 しかしながら、この駅巡りが終了した後、新屋駅がリニューアル工事に入り、12月23日に完成した模様です。函館線駅巡りの帰りにでも訪問しようかな。象潟駅やあつみ温泉駅も残ってますし。
 現在、京都にてディスティネーションキャンペーンが行われています。次は、「山陰本線全駅下車への道・第1回」をお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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