ちょっと用事があって、安曇野へ行ってきました。安曇野は、北アルプスを望む田園風景が魅力的な場所で、来年の春から始まる、NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」の舞台でもあります。
↑いつも、遠くに見てる北アルプスを、今日は間近に望むことができました。中央の山は、標高2800mの常念岳。
↑北アルプスからの豊富な雪融け水を利用した、日本有数のわさび農場も、この安曇野にあります。
↑こちらは、安曇野市を流れる犀川。
↑ここは、シベリアから南下してきた白鳥の越冬地としても知られています。多い年には、1000羽を超える白鳥が、ここで冬をすごします。今年は、今日の時点で、90羽が確認されているそうです。毎年、10月中旬頃に飛来し始め、1月に最も多くの白鳥が集まり、3月下旬には、シベリアに帰っていくそうです。
↑安曇野にやってくるのは、コハクチョウという種類で、体長は約120cm、羽を広げると190cmくらいの大きさです。
↑この夏に、シベリアで生まれたばかり、まだ灰色の毛に覆われた幼鳥もいました。
↑白鳥だけでなく、鴨もたくさん飛来します。
↑いつも、遠くに見てる北アルプスを、今日は間近に望むことができました。中央の山は、標高2800mの常念岳。
↑北アルプスからの豊富な雪融け水を利用した、日本有数のわさび農場も、この安曇野にあります。
↑こちらは、安曇野市を流れる犀川。
↑ここは、シベリアから南下してきた白鳥の越冬地としても知られています。多い年には、1000羽を超える白鳥が、ここで冬をすごします。今年は、今日の時点で、90羽が確認されているそうです。毎年、10月中旬頃に飛来し始め、1月に最も多くの白鳥が集まり、3月下旬には、シベリアに帰っていくそうです。
↑安曇野にやってくるのは、コハクチョウという種類で、体長は約120cm、羽を広げると190cmくらいの大きさです。
↑この夏に、シベリアで生まれたばかり、まだ灰色の毛に覆われた幼鳥もいました。
↑白鳥だけでなく、鴨もたくさん飛来します。