ここ数日、日中は20℃を超える、穏やかな日々が続いています。周辺の野山では、一気に草花の背丈が高くなってきました。1500mの高原でも、いよいよ、植物たちが成長モードに入ったようです。

↑林の中で咲くサイハイラン。昔、戦の時に振るった采配に形が似ていることから、この名前が付いたそうです↓


↑6月の峰の原を赤く染めるレンゲツツジ。今年は、開花が遅れた上に、満開になってすぐに台風4号の影響を受けたため、例年のような鮮やかさを楽しめませんでした。

↑稚児のように可愛らしいことから名が付いたチゴユリ。

↑スキー場の草原など、日当たりを好むアズマギク。

↑アイボリーとグリーンのツートンカラーがきれいなアマドコロ。秋になると、ビー玉大の紫の実を付けます。

↑若いギボウシの群生地。数年後、それぞれの株が大きくなった時が楽しみです。

↑ササバギンランとヤグルマソウ。

↑白樺にしては珍しく、密集して生えていました。

↑林の中で咲くサイハイラン。昔、戦の時に振るった采配に形が似ていることから、この名前が付いたそうです↓



↑6月の峰の原を赤く染めるレンゲツツジ。今年は、開花が遅れた上に、満開になってすぐに台風4号の影響を受けたため、例年のような鮮やかさを楽しめませんでした。

↑稚児のように可愛らしいことから名が付いたチゴユリ。

↑スキー場の草原など、日当たりを好むアズマギク。


↑アイボリーとグリーンのツートンカラーがきれいなアマドコロ。秋になると、ビー玉大の紫の実を付けます。

↑若いギボウシの群生地。数年後、それぞれの株が大きくなった時が楽しみです。


↑ササバギンランとヤグルマソウ。

↑白樺にしては珍しく、密集して生えていました。