およそ2ヶ月ぶりに、近所のゴルフ場でアルバイトをしてきました。私が初めてこのゴルフ場でアルバイトをしたのは、まだ10代の学生時代。それから、かれこれ20年以上たちますが、今でもこうして、働かせてもらっています。
↑ここは、日本一標高が高い菅平グリーンゴルフ。ペンションから、車で3分
ほどの所にあります。午前中は、気持ちのいい青空が広がっていました。
↑朝一番の仕事はグリーンのカップ切り。カップの周りは芝が
傷むので、カップは毎日、位置を変えなければなりません。
写真に写っているのが、作業に使う道具です。
↑これがメインの道具の通称“カップ切り”。まずは、ローテーションで
決められた範囲内で、芝がきれいな場所を探します。
↑穴を開ける位置が決まったら、カップ切りをグリーンに刺します。
↑新しい穴が開きました。くり抜いた芝や土は、一時、この箱に入れておきます。
↑こちらは前日に使用した古い穴。U字の金具を使って
穴の中にあるカップを抜き取ります。
↑カップを抜き取った後、箱に入れておいた土を再利用して、穴を埋めます。
↑一番上に、先程、切り取った芝生を入れて、穴をふさぎます。
↑新しく切った穴に、抜き取ったカップを入れます。
その際は、赤い円盤状の道具を使います。
↑赤い円盤を足で踏めば、このようにカップが穴に収まります。
↑最後にピン(旗)を立てれば完了です。ゴルフ場には18ホールありますが、
通常は2人で作業するので、1人9ホールずつ、カップを切ります。ティー
グランドのティーマークの移動と合わせて、だいたい2時間の作業です。
↑カップ切りが終わると、機械に乗ってラフ(フェアウエー周り)の芝刈りです。
信州の雄大な山並みを見ながらの作業です。
↑この場所は標高1600m。空を見上げなくても、目線の先に雲があります。
↑最後の仕事はグリーンの散水。この夏は雨が少ないので、お客さんが
プレーを終えたグリーンから、スプリンクラーを設置して水を撒きます。
こうして、ゴルフ場での一日がすぎていきました。
↑ここは、日本一標高が高い菅平グリーンゴルフ。ペンションから、車で3分
ほどの所にあります。午前中は、気持ちのいい青空が広がっていました。
↑朝一番の仕事はグリーンのカップ切り。カップの周りは芝が
傷むので、カップは毎日、位置を変えなければなりません。
写真に写っているのが、作業に使う道具です。
↑これがメインの道具の通称“カップ切り”。まずは、ローテーションで
決められた範囲内で、芝がきれいな場所を探します。
↑穴を開ける位置が決まったら、カップ切りをグリーンに刺します。
↑新しい穴が開きました。くり抜いた芝や土は、一時、この箱に入れておきます。
↑こちらは前日に使用した古い穴。U字の金具を使って
穴の中にあるカップを抜き取ります。
↑カップを抜き取った後、箱に入れておいた土を再利用して、穴を埋めます。
↑一番上に、先程、切り取った芝生を入れて、穴をふさぎます。
↑新しく切った穴に、抜き取ったカップを入れます。
その際は、赤い円盤状の道具を使います。
↑赤い円盤を足で踏めば、このようにカップが穴に収まります。
↑最後にピン(旗)を立てれば完了です。ゴルフ場には18ホールありますが、
通常は2人で作業するので、1人9ホールずつ、カップを切ります。ティー
グランドのティーマークの移動と合わせて、だいたい2時間の作業です。
↑カップ切りが終わると、機械に乗ってラフ(フェアウエー周り)の芝刈りです。
信州の雄大な山並みを見ながらの作業です。
↑この場所は標高1600m。空を見上げなくても、目線の先に雲があります。
↑最後の仕事はグリーンの散水。この夏は雨が少ないので、お客さんが
プレーを終えたグリーンから、スプリンクラーを設置して水を撒きます。
こうして、ゴルフ場での一日がすぎていきました。