高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

山野草レポ

2012年09月25日 | 峰の原の山野草
 朝は10℃以下まで気温が下がる日もあり、日に日に秋めいています。外に出る時は、上着が必要な陽気になってきました。もう、半袖を着ることはなさそうなので、クローゼットの衣替えをしないといけませんね。
 さて、ルーシーの散歩のついでに、草原に咲いている山野草を観察してきました。


↑夕陽に輝くススキ。ススキも秋の七草のひとつです。


↑リンドウは、そろそろ見納め。


↑意外に花期が長いオミナエシ。


↑白い小花はヤマハハコ。


↑山野草ファンの間で、愛好家が多いウメバチソウ。


↑マツムシソウは2年草なので、花を咲かせた株は枯れてしまいます。


↑マツムシソウやリンドウなど青系の花と、オミナエシや
アキノキリンソウなど黄系の花のコントラストはきれいです。


↑林の中など、少し薄暗い場所を好むトリカブト。


↑草原のあちらこちらで、たくさん咲いているノコンギク。


↑草刈りを終えたスキー場。


↑小花の集合体で形成される楕円形が可愛らしいワレモコウ。


↑カラフトイバラのローズヒップ。北海道と、本州では
この辺りでしか見ることができない貴重なバラです。
コメント
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