高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

クロスカントリー

2013年03月30日 | 季節の話題や身近な出来事など
 みなさんは、クロスカントリースキーをご存知ですか? ノルディックスキーの一種で、スキー場を滑り降りるのではなく、雪が積もった野山を滑走するスポーツのことです。お隣、菅平の友人に頼まれて、そのクロスカントリースキー大会のお手伝いに行ってきました。


↑スタートの風景。今日の競技は、4人1組のリレー方式で争われました。1人の選手が
1周約1.5キロのコースを2週ずつ走り、合計約12キロの行程でタイムを競い合いました。


↑昨日、おとといは暖かかったのに、今日は日中も氷点下の真冬日。晴れ
という天気予報が見事に外れ、見通しの悪い霧の中で大会が行われました。


↑私の仕事はリレーのチェック。走ってきた選手が、タッチゾーンの中で、
きちんと次走者の体を手でタッチして交代したか、記録することでした。


↑クロスカントリー用のスキー板は軽くて細く、かかとが上がるようにできています。
脚力だけでなく腕力も重要で、ストックは普通のスキーより長い物を持ちます。私も
小学生の頃は、学校の課外活動(必須)で、このクロスカントリーをやっていました。


↑スタート/フィニッシュゾーンから、周回コースへ出ていく選手たち。


↑手作りの豚汁サービスもありました。参加者のみなさんは、体が温まったことでしょう。


↑大会が終わる頃になって、ようやく、少し見通しが良くなりました。
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