高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

霧氷前線、南下中

2013年11月11日 | 風景写真
 昨日に続いて氷点下の寒さで、北風が冷たい朝でした。これまでは、根子岳の8合目より上で見られていた霧氷が、標高1500mのペンション村まで降りてきました。明日の天気予報は、この秋、初めて、雪のマーク。最低気温も-6℃の予想です。長く、暖かった今年の秋が、いよいよ、終わろうとしています。


↑ペンション村から根子岳にかけて、薄い霧氷に覆われました。






↑霧氷といっても、まだ、かわいいもんです。






↑朝日が当たるとすぐ、枝に付いた氷が、バラバラと音を立てて、地面に落下していました。


↑標高1000m以下の山は、まだ、色づいています。






↑カラマツの紅葉も、そろそろ見納め。




↑太陽の通る高さが、どんどん低くなって、その分、木の影が長くなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする