この1ヶ月続いた苗の植え込みや、実生の草花の植え替え/掘り上げがようやくひと段落し、今日は雨上がりの庭で、剪定作業や支柱の設置などを行いました。また、お昼すぎには、オープンガーデンで、長野市の団体さんが庭を訪れました。
↑花が咲く頃に雨風で倒れてしまう物で脇芽が出る物は、今の内に中心の茎を切って背丈を抑えます。
花が咲くのは遅くなりますが、倒れることなく、脇芽から伸びた茎で、夏に花を咲かせてくれます。
↑アーチの上で伸びているノバラは、高枝切り鋏で剪定。
↑切り詰めることができない花は、園芸棒を使って支えます。
↑アルケミラモリスも雨で倒れ込んでしまうため、このように支えておきます。
↑ここは階段の横で目立つ場所なので、ちょっと見栄えのする棒を使用。
左側に群生している自生種のヤナギランが、花壇に倒れ込むのを予防します。
↑さて、今日は、長野市のとある公民館の方々が、オープンガーデンで、
庭を訪れました。事前に庭案内を頼まれていたので、高冷地のガーデニングや
庭の特徴、普段の手入れなどについてお話しながら、庭を一周しました。
↑公民館活動で、普段から草花の手入れをされているみなさんです。
↑年に数回は、このように団体様が、オープンガーデンで庭を訪れます。
↑アルケミラモリス。
↑アルケミラモリスは、葉の形から、別名「レディース・マントル」
(ご婦人の雨用マント)と呼ばれていて、葉は雨粒をはじきます。
↑こちらはフォスタの葉っぱ。
↑花が咲く頃に雨風で倒れてしまう物で脇芽が出る物は、今の内に中心の茎を切って背丈を抑えます。
花が咲くのは遅くなりますが、倒れることなく、脇芽から伸びた茎で、夏に花を咲かせてくれます。
↑アーチの上で伸びているノバラは、高枝切り鋏で剪定。
↑切り詰めることができない花は、園芸棒を使って支えます。
↑アルケミラモリスも雨で倒れ込んでしまうため、このように支えておきます。
↑ここは階段の横で目立つ場所なので、ちょっと見栄えのする棒を使用。
左側に群生している自生種のヤナギランが、花壇に倒れ込むのを予防します。
↑さて、今日は、長野市のとある公民館の方々が、オープンガーデンで、
庭を訪れました。事前に庭案内を頼まれていたので、高冷地のガーデニングや
庭の特徴、普段の手入れなどについてお話しながら、庭を一周しました。
↑公民館活動で、普段から草花の手入れをされているみなさんです。
↑年に数回は、このように団体様が、オープンガーデンで庭を訪れます。
↑アルケミラモリス。
↑アルケミラモリスは、葉の形から、別名「レディース・マントル」
(ご婦人の雨用マント)と呼ばれていて、葉は雨粒をはじきます。
↑こちらはフォスタの葉っぱ。