昨日と今日は、ペンション村の上にあるゴルフ場でアルバイト。早朝、ルーシーの散歩へ行った時は、まだ雨が強く降っていましたが、ゴルフ場へ向かう頃には、ほとんど止んでいました。
↑雨上がり、眼下に雲が垂れ込めていました。
↑朝一の仕事はグリーンのカップ切り。カップの周りは芝が傷むので、
定期的に場所を移さないといけません。赤いT字型の用具がカップ切り。
↑カップ切りの上部には、ピンをまっすぐ立てることができるように水平器が付いています。
↑カップ切りをグリーンに突き刺して、新しい穴を開けます。
↑これまで使っていた穴から、カップを抜き取ります。
↑そのカップを新しい穴にセットし、ピンを立てます。
↑これまでの穴に、土壌改良剤を混ぜた土を入れて埋め戻し、先ほど切り取った芝で穴を塞ぎます。
↑周囲に目砂をして完了です。この作業を9ホール、行います。
↑手前から奥へカップ位置が移動。旗の色が赤から白に変わりましたが、これは、
プレーヤーがカップの位置をわかるようにするためです。グリーンの手前に
カップがある時は赤、中ほどにある時は白、奥にある時は青い旗を立てます。
↑ここは、第一打を打つティーグランド。カップ切りと同時に、ティーマークも移動します。
↑カップ切りの後は、この機械に乗って、グリーンの刈り込み。
↑グリーン上をまっすぐ行ったり来たりして、芝を刈り込みます。
↑晴れていれば、向こうに北アルプスが見えますが、今日は真っ白。
↑標高1700m近くの場所では、まだ、レンゲツツジが咲き残っています。
↑14番ホールの池の周りで咲くキショウブ。
↑睡蓮の花も開きました。
↑霧が立ち込めた後、予報に反して、再び雨が。結構、雨足が強かったので、
グリーン刈りの後は、管理棟で、機械整備や掃除をすることになりました。
↑お昼すぎ、ようやく雨が上がり、再びコースに出て、今度は芝生の整備。
↑これはソードカッターといって、芝をはぎ取る機械。
↑ソードカッターを使うと、まるで帯のように、芝をはがすことができます。
↑芝を貼り直した後、周囲に目砂をして青杭を立てます。青杭は“ここは修理地
です”という意味で、プレーヤーは、ノーペナルティーでボールを青杭の外に
移動し、プレーを継続します。こうして、ゴルフ場での一日がすぎていきました。
↑雨上がり、眼下に雲が垂れ込めていました。
↑朝一の仕事はグリーンのカップ切り。カップの周りは芝が傷むので、
定期的に場所を移さないといけません。赤いT字型の用具がカップ切り。
↑カップ切りの上部には、ピンをまっすぐ立てることができるように水平器が付いています。
↑カップ切りをグリーンに突き刺して、新しい穴を開けます。
↑これまで使っていた穴から、カップを抜き取ります。
↑そのカップを新しい穴にセットし、ピンを立てます。
↑これまでの穴に、土壌改良剤を混ぜた土を入れて埋め戻し、先ほど切り取った芝で穴を塞ぎます。
↑周囲に目砂をして完了です。この作業を9ホール、行います。
↑手前から奥へカップ位置が移動。旗の色が赤から白に変わりましたが、これは、
プレーヤーがカップの位置をわかるようにするためです。グリーンの手前に
カップがある時は赤、中ほどにある時は白、奥にある時は青い旗を立てます。
↑ここは、第一打を打つティーグランド。カップ切りと同時に、ティーマークも移動します。
↑カップ切りの後は、この機械に乗って、グリーンの刈り込み。
↑グリーン上をまっすぐ行ったり来たりして、芝を刈り込みます。
↑晴れていれば、向こうに北アルプスが見えますが、今日は真っ白。
↑標高1700m近くの場所では、まだ、レンゲツツジが咲き残っています。
↑14番ホールの池の周りで咲くキショウブ。
↑睡蓮の花も開きました。
↑霧が立ち込めた後、予報に反して、再び雨が。結構、雨足が強かったので、
グリーン刈りの後は、管理棟で、機械整備や掃除をすることになりました。
↑お昼すぎ、ようやく雨が上がり、再びコースに出て、今度は芝生の整備。
↑これはソードカッターといって、芝をはぎ取る機械。
↑ソードカッターを使うと、まるで帯のように、芝をはがすことができます。
↑芝を貼り直した後、周囲に目砂をして青杭を立てます。青杭は“ここは修理地
です”という意味で、プレーヤーは、ノーペナルティーでボールを青杭の外に
移動し、プレーを継続します。こうして、ゴルフ場での一日がすぎていきました。