高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

手入れ。最盛期に向けて…

2016年06月19日 | Today's garden
 今日は、須坂市観光協会主催の「フラワーウォーク」という、ウォーキングイベントに参加されたみなさんが、庭を訪れました。さて、午前中にフロント・ガーデンの芝刈りをした後、午後からは、小雨が降り続く中、花壇の手入れを行いました。弱い草花が強い草花に負けないように、小さい草花が大きな草花の影にならないように、倒れやすい宿根草は添え木を立てたり、麻ひもでしばったり… 剪定や切り戻し、花柄摘みなども同時に行いながら庭を一周。
 過去の経験を生かして、この時季に先手先手で作業をしておけば、夏に草花がさらに成長した時の手入れが楽になりますし、今後、大雨や強風に見舞われた時に、植物へのダメージを軽減する効果も期待できます。


↑気温の上昇と、適度なお湿りで、庭中の植物がもりもりしてきました。


↑ゲラニウムも、一株でこのボリューム。


↑アーチに絡んだクレマチス。


↑ボーダーガーデンでも、花数が増えてきました。






↑見ごろを迎えたミヤコワスレ。






↑オダマキ、シレネ、ラナンキュラスなど。


↑例年に増してきれいな八重のハマナス。


↑白いハマナスも一株だけあります。




↑アストランティア(左/ピンク)も開花目前。


↑ピンクの花は、シレネのレッドキャンピオン。
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