先日のアルペン競技に続いて、クロスカントリー競技の大会の手伝いに行ってきました。ちなみに、クロスカントリースキーとは、多用な地形を利用してつくられた、雪上のコースを走ったり滑ったりして、その所要時間や順位などを競うスポーツです。

↑場所は、菅平高原の総合運動公園・サニアパーク。冬の間は常設の
クロスカントリーコースが整備されていて、無料で利用できます。

↑今回は1.5kmのスプリントレース。予選では1人ずつ走ってタイムを競い、準決勝と決勝では
多数で走って順位を競います。前々日には長距離走、28日にはチームで争うリレーが行われます。

↑クロスカントリーの板は細く不安定なので、下りカーブでは、転倒する選手もいます。

↑私の仕事はコースマーシャル。


↑これがクロスカントリースキー。速く走れるように、細く軽くできています。
つま先だけを板に固定し、かかとは上下にスイングできる構造です。

↑その日の雪質に合わせたワックスがとても重要。

↑これは、菅平出身のオリンピック選手が実際に使用したスキー。右がクロスカントリー用で、
左がジャンプ競技用です。サニアパークの管理センター内に展示されています。

↑雪に覆われたサニアパークのグランド。深い所では、まだ100cm以上、雪が残っています。この公園を
管理している人が、ゴールデンウィークまでにどうやって雪を融かそうか、頭を悩ませていました。

↑ちなみに、夏はこんな感じ。緑の芝生が鮮やかです。

↑こちらは陸上競技場。

↑オリンピック選手も練習にやってきます。奥に写っているのが管理センター。

↑場所は、菅平高原の総合運動公園・サニアパーク。冬の間は常設の
クロスカントリーコースが整備されていて、無料で利用できます。

↑今回は1.5kmのスプリントレース。予選では1人ずつ走ってタイムを競い、準決勝と決勝では
多数で走って順位を競います。前々日には長距離走、28日にはチームで争うリレーが行われます。

↑クロスカントリーの板は細く不安定なので、下りカーブでは、転倒する選手もいます。

↑私の仕事はコースマーシャル。


↑これがクロスカントリースキー。速く走れるように、細く軽くできています。
つま先だけを板に固定し、かかとは上下にスイングできる構造です。

↑その日の雪質に合わせたワックスがとても重要。

↑これは、菅平出身のオリンピック選手が実際に使用したスキー。右がクロスカントリー用で、
左がジャンプ競技用です。サニアパークの管理センター内に展示されています。

↑雪に覆われたサニアパークのグランド。深い所では、まだ100cm以上、雪が残っています。この公園を
管理している人が、ゴールデンウィークまでにどうやって雪を融かそうか、頭を悩ませていました。

↑ちなみに、夏はこんな感じ。緑の芝生が鮮やかです。

↑こちらは陸上競技場。

↑オリンピック選手も練習にやってきます。奥に写っているのが管理センター。