高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

季節の変化

2017年03月01日 | 季節の話題や身近な出来事など
 今日から3月。テレビでは、こぞって春の話題が聞かれるようになりました。峰の原高原は、朝は-10℃以下の寒さが続いていますが、日中の日差しには暖かさがあり、季節が一歩進んだことを感じられます。


↑ビオラの一番花が咲きました(^^) 昨年の秋、友人からもらったうちの一株で、
花農家を営んでいるおばあちゃんが、種から育てた、菅平生まれのビオラです。


↑ゼラニウムにも、つぼみが付き始めました。


↑先週から、一斉に若葉が伸び始めたアイビー。




↑12月から咲き続けるシクラメン。まだ、つぼみもたくさんあります。


↑セイヨウタマシダも、若芽が伸びてきました。


↑天気が良かったので、庭に出て、針葉樹の剪定をすることに。半分、雪に埋もれている
ガーデンシェッドから高枝切りばさみを持ち出して、さあ、今年初めての庭仕事です!


↑場所によっては3メートル近く雪が積み上がっているので、今なら、相当高い所まで、はさみが届きます。


↑周囲より突き出ている枝葉をカットしていきます。


↑先週まで、雪かきに追われていましたが、天気が変われば、やることも変わるものですね。


↑モミとドイツトウヒの枝先を揃えました。


↑雪の上に登ると、木々の間から、鹿島槍ヶ岳が見えました。


↑先日、庭の雪の山に、炭の粉を撒きました。薪ストーブから出た炭を、取っておいたのです。


↑炭の粉は融雪剤になります。黒い粉が太陽熱を吸収して、周りの雪を融かしていくのです。


↑こんな落ち葉でも、この時季になると、雪を融かしながら沈んでいきます。ちなみに、これはクレマチスの葉。
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