菅平高原スキー場で、地元の上田市の子供たち(園児から高校生)を対象にしたスキーのローカル大会がありました。もう20年以上、続いていて、毎年、シーズンの終了が間近に迫ったこの時季に開催されています。息子は今回、初めて参加しました。
↑今年は72人の子供たちがエントリー。息子は小学3年生ですが、菅平小の同級生からは、男子3人、女子2人の5人が参加しました。
↑受け付けを済ませた後、さっそくリフトに乗って、スタート地点へ。
↑競技開始を前に、コースのインスペクション(下見)を行います。
↑横滑りで下りながら、旗門の位置を確認するのです。
↑今回、使われたコース。序盤の急斜面からゴール手前の緩斜面まで、変化に富んでいます。
↑園児から高校生まで、クラス分けもなければハンディもないという、異色の大会です!
↑最後の緩斜面では、三角のポールをくぐるという、通常の大会ではあり得ない旗門も(^^;
↑そして、いよいよ迎えた緊張のスタート。同級生のお母さんが、撮ってくれた写真です。
↑私はコースの途中にスタンバイ。息子の1本目の滑り。2本滑って、合計タイムを競います。
↑同級生の女の子の滑り。
↑6年生のお姉ちゃんの滑り。
↑中3の時、全国大会で優勝した実績を持つお兄ちゃんの滑り。スピードと迫力が全然違います!
↑息子の2本目の滑り。2本とも、転ばずにゴールまで滑りました(^^)
↑閉会式。順位に関係なく、参加者全員に商品が出ます。息子は、ショルダーバッグ、バフ(多機能ヘッドウェア)、携帯ストラップをゲット! 12月7日に始まった息子と私の長いスキーシーズンが、これを持って無事に終了しました(^^)